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チキさん、こんばんは!
>だから意地でも恋愛を成功させて、親元の異常な偏見を転覆させなければならないと感じているのです。
意地で恋愛するのは大変なことです。
チキさんがこの数ヶ月のあいだで、この館の掲示板に書き込んでおられる内容がとても変化しているのを感じます。きっと、すごく努力されていることだと思います。
お仕事も続けておられ、今まで挫折したり、できないと思っていたことが少しずつ克服されてきているご様子にとてもうれしくなりました。
そして、チキさんにとっては、最後の課題が恋愛ということなのですね。
「愛してる」と言ってもらいたい・・・。というように感じられました。
お気持ちはとてもよくわかりますが、自分自身におきかえて考えてみると、
恋愛・・つまり1対1の深い愛情を相手に感じると言う状態になるまでには、いくつかのパターンと段階があるように思います。
1.ひとめぼれ・・あがたもなんとかといいますが、一方的ではなく、お互いにぐぐっと感じる出会いがあるそうです。(私にはなかったです)
2.知り合い→友だち→好感→愛
恋愛はやはり自分一人ではできないものなので、相手が必要になります。
チキさんの周囲でチキさんがいいなぁと好感を感じる人(異性、同性に関係なく)と、心を許して話し合える関係を作ってみることからお勧めします。恋心はその後です。
私はだんなと高校生の時に存在を知り、片思いから一度告白して断られました。その後、自分の恋心を封印し、いい友人としてつきあうことに徹しました。大学の時、そんな片思いに疲れて、「ごめん、友だちでいるのは苦しい」と彼との友人関係を絶つ決心をした時、はじめて彼が私に心をむけ、そこから恋愛が始まりました。
>恋愛ができれば、案外今までトラウマに感じていたことが思い過ごしだと解って、安心して日常生活を送ることもできるでしょう。
恋愛の前に異性の女性と、安心して言葉をかわすといった日常生活が送れることの延長線上に恋愛があるように思われました・・・。
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>運動にまつわるトラウマですら、身障を理由に体育の授業でさらし者にされたために、運動しているところを他の人に見られただけでフラッシュバックで全身がフリーズして動けなくなっていたほどひどかったのが、今では健常者に混じって水中エアロビダンスに参加しているほど、状況が改善しています。
>(水中エアロビでないとダメなのは、整形外科の指示です)
>吃音障害もカラオケで乗り切りました。
そんな努力をされたチキさんが、素敵な恋が成就しますように、遠くから応援してます。
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