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▼臨床医学オタクさん:
初めまして。(^o^)/ Chiquitita(チキチータ)です。
メールはhttp://www13.plala.or.jp/hurricanex50/のメールボックスにお願いします。
>体育でまったく持って行進が出来ませんそれ以外にも立体的な動きが苦手です。
>絵は幼稚園レベル
>字もかなり下手、ここまで下手は早々いない。数学の図形の問題なら
>図形を動かすイメージが持てない。
>主治医に相談してみたいと思いますが
>どのように診断を付け対策を講じればよいのでしょうか?
>教えて下さい。
私も素人なので、「ウィキペディア」からの聞きかじりを元にコメントさせていただきますが、これはむしろ「特定不能の広汎性発達障害」=PDD-nosのほうが疑わしいかもしれません。
記事はこちら:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E4%B8%8D%E8%83%BD%E3%81%AE%E5%BA%83%E6%B1%8E%E6%80%A7%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3
ASでも運動神経の破綻は十分考えられますが、それは運動神経が情報(大脳の命令)を処理する能力が破綻しているからだと考えられます。
逆の経路で感覚神経も破綻していれば、何でもない音が騒音に聞こえたり、特定の味覚に鈍感だったりすることも考えられるでしょう。
私のように身体障害も抱えていたり、健常者であっても自動車事故などで骨折などの重傷を負ったりすると、協調性運動障害は死活問題とでもいうべき状況で捉えられるでしょう。
その理由は、もちろん整形外科でのリハビリに著しい妨げとなるからです。
私と同じ変形性股関節症の患者でも、他の患者さんはLDやPDD-nosなどがないので、物理的にリハビリを妨げるものもほとんどないでしょう。
私の場合はラジオ体操や水中エアロビダンスで動作を間違えてもリカバリーが早いので、さして混乱は起きません。しかし、大人になっても自転車に乗れないほど平衡感覚が悪い状況では、変形性股関節症にとっては転倒事故によるダメージが非常に大きいため、LDやPDD-nosは致命傷と言わざるを得ません。
しかし、ただでさえも研究が遅れている思春期以降の発達障害です。とりわけLDやPDD-nosなどは研究の遅れが深刻なので、場合によっては遠隔地でも専門医を頼る必要があるかもしれません。
サイトでは医療機関の情報を公表できないので、メールを利用しましょう。
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