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ききりんりん。さん レスありがとうございます。
>まだ4歳ですから、
>お漏らしをしてしまうこと自体を
>気にすることはないと思います。
>皆、失敗を繰り返しては、
>学んでいくお年頃ですもの。
ちょっと横道にそれるんですが。
息子は個人が経営する幼児教室(幼稚園みたいなもの)に通っています。
ここが大変厳しいところで、自分のことは自分でやら無ければならないし、
お漏らしをしたら、自分で後始末をしなくてはなりません。
まあ、それはいいとして。
この間、たまたま、園での息子のお漏らし現場に居合わせたことがありました。
ズボンがぬれちゃった、とお着替えをしに行こうとする息子に、先生は、
『もらしたの?恥ずかしい。さっさときがえていらっしゃい」
と、大人が聞いていても悲しくなるようなぞっとするほど冷たい声で言っていました。(もちろんみんなの前で)
実はそのときは、おしっこを我慢して幼稚園から出てきたのだけど、
私の声賭けで、トイレに戻り、でも、間に合わなかった、という状況で、
『おしっこしたくない!』といわず、ちゃんとトイレに行ったことをほめてあげたい瞬間だったのですよね。
なので、先生のぞっとするような冷たい対応にショックを受けました。
息子は何にも感じていないようにへらへらしているけど、
すごくショックだったはずですよね。
先生に気づかれないよう、私はそーっと出てきました。
いろいろ考えの深い先生ですので、たぶん考えや方針があっての対応だとは思うのですが、私の知らないところでこんな辛い思いをしてたのかと思うと、
悲しくなりました。
>2.他の行動に関連付ける。
>「食事の前には、トイレと手洗い」
>「家を出る前には、トイレと手洗い」
>「乗り物に乗る前には、トイレと手洗い」
>「目的地に着いたら、トイレと手洗い」
>「砂遊びをする前には、トイレと手洗い」
>お子さんの生活行動に合わせて、
>「トイレに行くこと」をパターン化するのも
>本人にはわかりやすいのではないかと思います。
これ、診断前にやってみたんです。
素直じゃない(ように見える)息子なので、なかなかうまくいかなくて。
そのときはあきらめたんですが、息子の特性を考えると、
この方法が一番良いように思えてきました。
もう一度トライしてみようと思います。
今度は腰をすえて。
>トイレを我慢することを
>「かっこいい」と思う子供も、結構います。
>おしっこを我慢して、
>モゾモゾしている姿をからかわれて以降、
>おしっこをすることに
>抵抗を覚えてしまう子供もいます。
>子供は、子供のプライドを
>ちゃんと持っているんですね。
聞いてみたら、
おしっこを出さないことがかっこいいといっていました。
私があれこれ言いすぎたために、
おしっこをすることに抵抗を持ってしまったのかもしれないです。
今後は、ちょっとあれこれ言うのをやめて、
うまく(いってもいかなくても)トイレに行ったことをとにかくほめまくってみようかと考えています。
大変遅いレス失礼しました。
体調不良で遅くなりました。
いろいろと悩み多き時期で、たくさん相談ごとがあるので、
またよろしくお願いします。
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