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小二の子の母親です。
学校生活二年目の後輩が…と思うのですが、ウチの場合以下のような感じです。
ウチの子は就学時検診等にひっかかることもなく、当たり前のように健常児として通常級に入りました。
入学前には一切学校とコンタクトを取ったことはありませんでした。
小一の個人面談のときに、意を決して、先生に子どもの特性や検査結果などを書いた紙を渡しました。
療育先からの報告書を渡したこともあります。
そういうときのほうが、先生が戸惑っていた印象を受けました。
「手がかかるめんどくさそうな子」と思われたのでしょうね。
それ以外で、先生とコミュニケーションを取るときは、何か問題が起こったときに相談するという形を取りました。
このやりかたのほうが、有効なやりかただったような気がします。
「何かあったときには連絡ください」と伝えておき、その都度子どもと話をしたり先生とコンタクトを取ったり。
子どもの様子がよいほうに向かい、結果がついてくるようになるにつれて、先生との信頼関係が出来てきました。
ウチの子に手がかからなくなれば、その分他のお子さんに手をかけられるようになるし、似たようなタイプのお子さんと接するときの参考にもなったのかもしれない、と思ってます。
他のお子さんについて情報提供することもありましたし、感謝の意も伝えたりなども、してきました。
私の場合、協力的な姿勢を先生に示してきましたが、コミュニケーションはとりやすかったです。
2年になって、担任の先生が変わり、まだ先生とは話す機会はほとんどありませんが、1年生のときのことを参考に様子を見ながら先生とコミュニケーションを取っていこうと思ってます。
最初に障害特性の説明をしても、なかなか理解と協力が得にくいケースがあるように思います。
その場合は、頻繁にコンタクトを取り、その都度、何故お子さんがそういう行動を取るのかどういう対応をすれば効果的なのか、話し合う方法も有効なのでは?と考えています。
担任の先生と、うまくコンタクトを取れるようになるといいですね〜。
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