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って、うちの子ども(一応定型だと思います)との毎日でも、実感させられたことでしたので、思わず書き込みさせていただいます。
しらたまさん、こんにちは!
>長男の場合、なぜか理想が高く誉めても納得しないことが多いのですが
>人の話を聞かない事の中に、「納得できないことは聞かないー」というのも含まれるのかもしれません。
子どもは、ほめる時の私たち大人の気持ちを、するどく感じ取っているように思います。
‘とりあえず、ほめそやして、認めたふりをして、最終的にはこちらの指示に従わせよう〜’というもくろみをきちんと見透かしてくれるようです。
「すごいね」と感嘆する時には、何がどのようにすごいと感じたかまでを説明し、心から「すごい!」と思ったことだけにすると、すーっと心に伝わっていきます。
「ほめて育てる」ことには大賛成ですが、ほめることが手段になってしまうと、敏感な子どもは喜ぶどころか、嫌悪感を表します。
「君の考えていることは何だろう?」「○○というように思ったんだね?」と、
自分のことを理解したいと思ってくれている人だと安心した時に初めて、
心を許してくれるようです。
〜自分と人との関係でも同じことが言えますよね。〜
そして、心を許すことと、その人の言うことを聞くということとはまた別なことのようです。
ごめんなさい!本来のスレッドの内容とは全然、違う方向のレスになってしまいかした〜〜。読み流してくださいませ。
>6年生になって、クラス代表を決める時に何を思ったか立候補したらしいのですが、(全部で4名)『代表っていうのは自分の話を聞いてもらうより、人の話を聞くことのほうが大切なんだよー』と説明したもののどうなることかと心配しています。
積極的に関わっていこうとするタイプのお子さんですね。
お母さんが、その気持ちを大切にして育ててこられたからなのだと思います。
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