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▼florさん:
先程はありがとうございました。(^^)
florさんのコメントされている内容は、フラッシュバックそのものです。(「タイムスリップ」と分類しているケースもあるが)
現に目の前で体験している事と、トラウマの原因となった過去の事象がオーバーラップした場合に「タイムスリップ」とされる、という話だったと記憶しています。
私の場合はいじめの加害者の人数が異常なほど多く、いじめの機会そのものも件数の多さが常軌を逸しています。
だからその分フラッシュバックの頻度も高く、ひどい時には30秒に1回という有様です。
直近では[#18782]でコメントした、階段の下りで他の人と一緒に通行できない、というのは、実際に階段で背後から突き落とされた経験が、毎回他の人と一緒に歩いていて階段に差し掛かる度にフラッシュバックし、一緒にいる人が階段から私を突き落とした人の顔とオーバーラップするからです。
茨城にいた時は、通勤の電車も行列の先頭で待つことができませんでしたが、これも現に走行中の電車や路線バスの前に突き飛ばされたからでした。(路線バスには実際はねられています)
茨城の心療内科でこの事を打ち明けたところ、PTSDの確定診断が出ました。
また、今は猫よりも犬のほうが好きですが、それでもいじめっ子に放し飼いの犬をけしかけられた事のフラッシュバックは多いです。ただ、たまたま、私は犬に噛み付かれた事はないので、トラウマとしてはたいしたものではありません。
高い頻度のフラッシュバックはPTSDを特徴付けるものとされていますが、フラッシュバックを伴う(ASの)2次障害は他にもあります。「ウィキペディア」(http://ja.wikipedia.org/)で「心的外傷後ストレス障害」並びに「フラッシュバック(心理)」を御覧下さい。
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