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▼マインドさん:
御無沙汰してます。(^o^)/
4月10日よりメールアドレスの公開を取りやめたので、メールを下さる際は私のサイトでフレームのトップから「メールボックス」をクリックして下さい。
>私の場合、人とすれ違うとき、その人は声をあげて笑っていると(もちろん複数の人ですが)、反射的に自分のことを笑っているのではないかと思ってしまいます。そんなわけはないとわかっていながらも、感情のほうが勝手に反応してしまいます。
あくまで「ウィキペディア」からの聞きかじりですが、相手の行動に被害妄想的な不安を感じるのは、全般性不安障害とパーソナリティ障害の傾向だと聞いています。(統合失調症の場合は幻覚を伴う場合が多いそうです)
私のケースでは、一緒に(下りの)階段を通行している人が、背後から私を突き落とすのではないのか、という不安に長年さいなまれていました。この不安感は、親元ではもちろんのこと、茨城でもしばらくの間は深刻で、心療内科でPTSDの確定診断をもらってから「デプロメール25mg」を1錠×1日3回処方してもらい、ようやく改善しました。
私は実際に走行中の電車や路線バスの前に突き飛ばされたこともある(路線バスには実際にはねられた)ので、被害妄想を自覚できませんでした。子供のときは、真冬に氷の張った池で氷の割れ目に突き落とされて凍死寸前のところを救出されたこともありました。
>ところが、あるときひらめきました。たとえ人がおかしいことをやっているのを見ても、声をあげて笑うのは失礼すぎて、そんなことをする人は普通いないと気づいたのです。それ以来、こういう被害妄想が起きそうなときは、がんばってこの気づきを思い出し、理屈である程度感情的なつらさをカバーできるようになりました。
>もちろん、他にも被害妄想があり、全部克服できたわけではありませんが。
もちろん、故意に階段から突き落とそうものなら殺人未遂、もしくは傷害事件になるので、実際にはありえないことです。しかし、そうだと解っていても、私の場合は止めることができませんでした。
薬の助けを借りて、ようやく改善しました。その結果、常磐線はもちろん、埼玉でも東京でも駅のホームから突き落とされる不安感はなくなりました。
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