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SILVERさん レスありがとうございます。
>「ここで、他のオバチャンの窘めに頷いてしまっては、自分がお母さんから教わった事が、間違いになってしまう!
>お母さんの名誉の為に、私は考えを曲げられないわ!
>このオバチャンが何か言ってるけど…けど…えーん、お母さん、お母さんが教えてくれたことは間違ってないわよね?」
>
>なーんて、その子の中で葛藤があったとしたらどうでしょう?
>微笑ましいと思いませんか?
>幼い彼女にとって、自分の親から教えられた正義が全てですもの。
そんな風に考えたこと無かったです。
私、少し子のこのこと苦手だったのだけど、めちゃめちゃ可愛いなと思いました。
そんな風に自分でも考えられるようになりたいです。
>「うちの子だけ?」「うちの子はいじめられやすいの?」「うちの子にだけいいがかりつけるの?」
>と、思いたくなるかもしれませんけど、そういうときは、
>
>「その子にとって、うちの子や自分は、安心できるキャラなんだわ」
>
>と、思ってはいかがでしょう?
>相手が安心できると思うから、甘えてきてるんですよ。
別の方も、息子に関心があるということ、と書いて下さってました。
そう思うと、ありがたいなあ、と思います。
ちょっと変わっているし、自分から人にかかわることも少ない子なので、
貴重な機会を作ってくれていると思わなきゃいけないんだなと思いました。
>florさんは、別スレで、子供を殴ってしまう事への後悔をつづられてましたけれど、florさんも、お子さんに対して「甘えて」るんですね。
>
>子供って、お母さんが大好きで、母親の言動が多少きつかろうが、それでも「お母さん大好き」って言ってくれる存在でしょ?
>これが、他人に同じ事をすると、壊れてしまう関係になりますよね?
>でも、子供は「お母さんが大好き」だから、親の「甘え」を受け止めてね、それでも「お母さん大好き」って言ってくれる事に、親は甘えてるんだと思うんです。
>
>子供が甘えてられるのが「お母さん」なんですけど、
>親が甘えられるのも「我が子」なんですね。
>
>私達は、子供に「受け止められてる」んですよ。
>小さなからだで一生懸命、親を受け止めてる。
彼はいつも私を受け止めて、甘えさせてくれているんですね。
彼とかかわっていると自分のいやなところばかりが見えてきて、
嬉しい、可愛いと思うことよりもしんどいことの方がずっと多くて。
彼としっかり向き合うこともいっそ放棄することも出来ず
毎日もがいています。
彼に怒りや腹立ちをぶつけてしまったあとは
息子に申し訳なくて、どうしてこんな母親の下に生まれてきちゃったのだろう、
もっといいお母さんのところに生まれていたらもっと幸せだったろうに・・・と
そんなことばかり考えてしまいます。
でも、彼はそんなわたしをそれでもお母さんとよんでくれる。
彼は私を受け止めてくれているんですね。
どうしたらいいかわからないけど、どうしたらよい方向に行くのかわからないけど、そのことは忘れないようにしたいと思います。
>florさんは、その子から「逃げた」と、おっしゃられておられましたが、
>「逃げる」事を子供に教えるのも手です。
>
>通常、大人の世界なら、相手の言うことも正義、自分の言うことも正義なら、どうしても意見は平行線です。
>ここで「白黒つける」ことを、子供に教えてしまっては、子供が社会に出たとき、人とケンカばかりしてしまいます。
>
>意見のあわない人からは逃げること。
>自分が正しいと思っても、相手の意見は尊重する事を、大人になったら大事になる事ですので、ゆっくりでかまいませんので、教えていってあげましょうね。
どんな風に逃げるといいんでしょう?
実は、逃げるというのは私の課題でもあるんです。
教えてあげようにも、わからないので教えてあげられない。
そもそも、逃げるって、どういうことなんだろう?
(私は、お友達が立ち去ったときに物理的にホントに逃げました)
その話題をやめるってこと?
どうやって?
なにがなんでも白黒つけるぞ、うやむやにはさせないぞって
空気を感じたときにそのエネルギーをそらすにはどうやったらいいのでしょう?
(実は夫がそのタイプの人です。)
>色んな事を「受け止めて」きているお子さんですもの。
>もっと風呂敷を大きくひろげて、大きく受け止められるお子さんになってくれるといいですね?
>(だから、親が子に甘えっぱなしでいいってわけではないですよ?親は、子に『受け止められている』、いつまでも子に『甘えて』いられない事を意識していきましょうね)
はい、そのとおりですよね。
何とか乗り越えていけるようになれたらと思います。
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