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六華さん レスありがとうございます。
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>>その子はかなり怒って、とにかく花を摘んでいるのは息子だけだ、いけないと繰り返したので、「そうかな?ほかにもお花持っている子が居るよ。ほら、」と、(ちょうどそのとき、その女の子の妹が花を持って通りかかりました。)そらしてしまいました。
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>これは、ちょっと可哀想だと思います…。
そうですよね。私も反省したしました。
大人気ないなと思ったので、ずっと言わずに我慢してたんですけど、結局言っちゃいました。
今回だけに限らないのですが、私の中に、なぜ息子にだけ言うの?どうして他の子には言わないの?という気持ちがあるのは事実で、
それは、私が今まで生きてきた対人関係の中で、同じことをしている人がたくさんいるのになぜ私にだけ?と思ったことが多かったのに重なります。
被害妄想的なものかもしれません。
昔いじめられたことがあるのも関係しているかもしれないです。
>^>その女の子が納得しないのであれば、息子さんと女の子、二人ともいるところで答えを出そうとしなくてもいいのではないでしょうか。
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>注意された時点では、
>「○○ちゃんはお花が枯れてしまうことを心配してるんだね。○○ちゃんは優しいね」
>「摘んだ花はおうちに持って帰って、お水をあげるからね」と、女の子を立ててあげて、
>ご自宅に帰られてから、息子さんに話をしてあげてはいかがでしょう。
>
>「○○ちゃんは、お花のことを心配して△△君に言ってくれた。△△君を怒ったんじゃないのよ」と、女の子がどういう気持ちでいたのかを説明してあげて、
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>「いつも教えているように、人が大切に育てている花は取ってはいけないけれど、公園の草花は取ってもいいの。でも、公園でそのことを言ってしまうと、○○ちゃんの優しい気持ちを傷つけてしまうから、言わなかったのよ」
>「○○君も、『やっちゃいけない』と思うことをやっている子がいても、他のお友達がたくさんいる前では言わないであげてね」と。
そうですね。そういう対応もやってみようと思います。
今までは、四角は四角!という息子の性格から、お友達を肯定して水にさそうねといおうものなら、その後、ぜったいそうしなければならない、とインプットされそうで怖かったんですが、
あとから六華さんのおっしゃるように説明してみるというのも良いのかもしれないと思いました。
まだ息子には理解できないというか、わかってもらえないかもしれないですが、
少しずつそういう状況があるということも伝えていかなければならないのですよね。
以前に見てもらった発達心理士の先生から、
「彼には、普通ならわかるいろんなことがわからないかもしれない。でも、それは、ただ、教えてあげればいいだけですから」
といわれたことがあります。
六華さんがおっしゃるような対応をしていこうということかなとちょっと思いました。
私にはかなり難しいことではあるのですが、心に留めて、少しずつでもやっていけたらと思います。
六華さんは、まだ独身でお子さんもいらっしゃらないということですが、
とてもそうは思えないです。
素晴らしいと思いました。
ありがとうございました。
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