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じゅんこさん、レスありがとうございます。
>>「教えてくれようと思ったんだね。ありがとう。」
>「うちでも、誰かが種を植えて咲かせた花は大事にしなきゃいけないし、よその人のお庭に咲いてる花はとらないようにってお話してるよ。」
>「○○○ちゃんちではどんなお約束なの?」
>などと、その女の子と会話して、できれば仲良くなれちゃうといいのかな?とも思います。
> わからないゆえに、相手の行動ひとつひとつにチェックを入れてしまう子どもがいますが、その子にとっては相手の子どもに関心をもっているということですから、息子さんを理解してもらういいチャンスかも知れません。
>「大きな声で怒って言うと、とってもびっくりしちゃうから、もう少し静かな声でお話してね」
>など、さりげなく息子さんの情報を開示するといいと思います。
そうですね。なんだか、目からうろこです。
私の中に、うわ、またか、とか、どうしてうちの子にばっかり絡んでくるのよーという思いが正直なところありまして、はじめっから悪く考えていたんだと気づきました。
「教えてくれようとしたんだね、ありがとう。」
この言葉、この考え方、感じ方。
すごく大事ですね。
心に刻み込みます。
私は話を聞くのがへたくそで、
お友達がなぜそう考えたのかとか、そういうことに思いをはせることも
彼女の話を引きだそうとすることもありませんでした。
実はちょっと苦手な子ではあるのですが、息子に関心を持ってくれていると思うと、とても嬉しくも思います。
息子のこともわかってもらおうというより先に、、
まず私が息子のことを理解しなくてはならないのですが、
息子だけでなく、周りのお友達のことにも私自身が関心を持って接して行けるといいなと思いました。
私は人への関心がとても薄いほうです。
人とかかわりたいし、話もしたいので、はしょってたくさん話しちゃうんだけど、
場の空気も読めず、失言して落ち込んだり後悔したり。
それなら話せずに黙っていようと思うこともしばしばで、
この数日も幼稚園のお友達やお母様方と少し距離をおきたいと思っていました。
でも、距離を置くだけが解決方法ではないですね。
すこしだけ、相手の背景に思いをはせてみようかなと思いました。
トラブルはチャンス。
トラブルのときには、困ったときには相手のことに思いをはせてみる。
お友達のことだけでなく、息子との関係にも役立つような気がします。
もしかしたら、おっしゃっている内容と感想がちぐはぐかもしれません。
でも、じゅんこさんのお話はとても私の心にしみいりました。
ありがとうございました。
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