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▼kazeさん:
御無沙汰してます。(^o^)/
> 子供は、発語は少し遅かったのですが、おうむ返しを経た後、現在では会話に困る事はありません。
> 但し、小学校に入る前から、時々軽い吃音(どもり)があり、その当時の印象としては、語彙が少ない事から、自分が伝えたい事が頭の中の考えと、言葉の表出の速度が合わないと言う感じでした。
>
> そこで、最近気になっているのは、語彙も随分と増えてきて、表現方法も多くなり、喋る事は難しい事ではなくなったのですが、その日学校であった事や自分が好きなことについてはなそうとする時に、
>『それで、か・か・か・かぶとむしが・・・』と言うように、どもってしまいます。
確かに、吃りや舌足らずな発音(「ラリルレロ」の発音が極端に苦手だったり、早口言葉が苦手だったりするなど)はよく耳にしますね。
私も「ラリルレロ」は苦手でしたが、息子さんは如何でしょうか?
> 就学前と同じ様に、伝えたい事に気が急いて、どもってしまうのかなとも、思っていますが、私の兄が、カナータイプの重度の自閉症者で、吃音がひどく、○○が○○で、○○です。という会話に5分以上掛かるくらいのどもりがあるので、
>子供の吃音が少し気になります。
焦っても仕方がありませんが、案外荒療治が効果があるかもしれません。
あくまで私の提案ですので、参考にしていただけるだけで幸いです。
●あえて、早口言葉のトレーニングをさせる。
●息子さんのお気に入りのアニメの、登場人物の台詞を使って会話の練習を親子で行う。
●NHK教育テレビの「えいごリアン」シリーズで、早いうちから英語に親しんでもらう。ラジオの「基礎英語」シリーズでもOK。ただ外国語に興味がなければ、無理に押し付けないほうがベターでしょう。
息子さんが言葉に詰まっても、あまり急かさないようにね♪
吃りというのは、会話の相手が自分を急かせているように感じると起こりやすいものです。もう少し気長に考えてもいいんじゃないかな?
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