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昔は、遅刻すると「廊下でたってなさ〜い!」
とか、ドラえもんやサザエさんでやってるようなことがあったけど、あれと似た感じなのかなぁ?(ちょっと違うな。。。w)まぁ、ここまでのものだとアスペのような子は、「アア、俺ってダメなんだな・・・」になっちゃうでしょうから、罰やペナルティというより、遅刻した分の使えなかった時間を自分の好きな遊びではなく、生活や自分のスキルアップに繋がるようなことをして過ごしなさいというべきかな?
自分が例え嫌なものでもやらなくちゃいけない、学ぶ必要があるんだという意識を持って貰えたらいいですね。
まぁ、嫌で遅刻しているものを更に嫌なものに置き換えてさせるというのは、相当厳しいですね^^;
うちの子は、通級の先生にすら「かなりの頑固で、嫌なことはしない、プライドがかなり高く、悪知恵が高く、天邪鬼だし、嫌いなことをさせるのは相当な困難さがある。」とお墨付なので^^;
親がここまではやらせようと決めたら、頑としてそれを通さなければならないと通級の先生もおっしゃっていましたが、ウチノコはとりあえずその目標を容易なところから設定して徐々に難しくしていくという方法(容易なコトを設定しても子には本当はここまでしなくちゃいけないんだよと最終目標も伝える)をとらないと、子の頑固&知能犯的逃亡、マイナス動向パニックを起こしてしまうので、ペナルティというペナルティには最初のうちはならないかもですね。
けれども、そういうペナルティ的なものもうまく活用できればいい結果が生まれそうです。
参考にさせて頂きますね。ありがとうございます!
>マラソンは 持久力・体力向上にすっごくいいですね。
>私は「ペナルティ」と表現してしまいましたが、「罰」という意味とは違ったニュアンスで書いています。
>たぶん、朔月さんが持っていらっしゃるイメージと私の書いたイメージは一緒だと思います。
>
>罰というと否定的意味合いが強くなりますが、本来「やらなければいけないこと」の意味を子どもが理解するためのものですから 「罰」であってはならないとも 考えてます。
>
>なので、私が選んでいるペナルティは、本人にとっては覚えるのが面倒くさく やる気があまり出ないもの、かつ身辺自立に効果があるものとかです(笑)
>トイレ掃除、縄跳び、鉄棒、部屋の片付け、靴磨き、お風呂掃除、全員の布団を敷く…などなど。
>嫌だけどやって覚えておくと、将来みんなにありがたいと思われるようなこととかを教えるのに けっこう適しています。
>ペナルティがないようにきちんと約束を守れば褒める、逆にペナルティがあっても 将来的に自分の役に立つことを覚えられれば 子供にとって得かなと思います。
>(ただし、親にとってはペナルティ実行においても 教えるのに大変ですね…苦笑)
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