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1学期の頃に多動が見られたので、リタリンは、通常使用1錠の半分で半錠にしてもらい基本的に朝半錠飲み、3時間で切れるそうなので、5時間授業のときは給食時にもう半錠飲むということになっています。
最近は時々給食のときの薬は、本人がなくても平気になってきたというので医者とも話した結果、きつかったら給食のときに飲むというかんじであまり飲まなくなりました。休日は一切飲ませていません。
薬の効果的に悪いほうに出ていることはなぃので、常用癖ということもなぃのでこれは大丈夫かな?と思っています。
健常者と全く同じルートは、おっしゃる通り厳しいでしょう。
そのために、私も通級、特別学級、私立、家庭学習、療育プログラムとさまざまな方向性を検討してきました。
けれども、これはいわゆる健常者である私の意見ですが、アスペの子が本当に満足するような教育の場というのはナイのではなぃでしょうか・・・。
個性を生かし、世の中から離れた場で活動していくのは寂しいことではなぃのですかね・・・。
ビル・ゲイツ程の能力を見出せたならば、それはかなりの理想と言えるでしょう。
アスペの子全部がそういった能力をだせるというわけでもないし、公的教育の場を使っているからそういう能力が埋もれてしまうと言われてしまえばそうなのかもしれませんが、そういった能力を活かすためにはやはり他人の評価も必要なわけで、
そのためには、基本的社会ルールを健常者と同じまでにいかないにしろ、学ぶ必要性はあるのではなぃでしょうか?
ましてや、まだ小学1年生で将来に発揮できる個性はまだまだ見出せてないと思います。個性とは色んな経験をして見出せるものではなぃでしょうか。家庭内でさせる経験は限られていると思います。勉強は、どこででも出来ますけどねw
うちは、たまたま障がいのせいでいじめにあっているということは、今のところは見受けられません。
中学年、高学年になったときにいかにいじめにあわないかは、今の対応で変わるものなんぢゃないかな?と思うのです。
本人も、今の小学校を辞めたくないと言いましたので、あまり合わないであろう特別学級や、遠い私立の小学校に通わせることは、それこそ子供の望んではいないことですから辞めました。
好きなことをするためには、それなりのリスクもあること。
今で言えば、普通小学校を選んだリスク(集団生活や、時間などのルール)を私だけでなく、本人も知ることによって世の中に必要な妥協性やモチベーションの維持などをお互い学んでいければいいなぁと思います。
もちろん、いじめなどが出てきて子供が本当に小学校にいる意味を見出せなくなったら、そのときはまた別の判断が必要になるでしょう。
今の状態であれば、遅刻さえあまりしないようにすれば学校ももっと過ごし易く、楽しい場になるんぢゃないかな?と思って、いい方法があればやってみる価値はあるなと思い投稿しました。
でも確かに、遅刻はしてはいけないという一般的常識に囚われすぎてたところはありますね。
子供の意見や気持ちをもっと聞くべきだったなとは思います。
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