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やこさん、こんにちは。
『寂しい』気持ち…なんかよくわかります。
>一緒に話しをしながらご飯を食べたかっただけなんです。色々話したいことがありました。でも彼はただテレビを見ながら私が懸命に作ったご飯を淡々と食べ、お腹いっぱいになったら眠り、その間私は茶碗を洗い、起こすとそのまま普通に帰っていきました。
これとそっくりのエピソード、結婚して十数年になる今も 相変わらず続いています。
こう書いてしまうとやこさんを不安にさせてしまいそうなんですが…
うちの主人の場合なんですけど、結婚前の同棲の時期があったんですが、そのころからなんというか いわゆる「もう結婚25年もたったような感じ」があったんですよね。(笑)
やこさんの彼はどうでしょう?
イメージとしては、おじいちゃんとおばあちゃんが縁側で何にも言わずひなたぼっこしながら お茶を飲む…おしゃべりは無いけど なんだか時間だけがゆっくり流れて…そういう感じというか。
もちろん私としては、結婚する前からもうこんな枯れた?(笑)感じなの?!って思いましたけど、彼のほうは ただ単に一緒に時間と空間を共有していることが満足だったようなんですね。
私のほうはやっぱり 一緒に話したり 一緒にいろんなこと考えたり そういうことをしたかったんですが。
今ではどうやら主人とは「共有」の概念に 差があるんだと感じています。
私のほうは 一緒に楽しくおしゃべりしたり 何かひとつのことで話し合ったり、思いをぶつけあったり そういうことが「共有」できたらなって期待してました。
でも 主人にとっては、心や思いを共有するという概念がなくて、時間や空間を「安心して(気持ちよく)」共有することに 価値を見出してる感じがします。
このあたり 根本的に感じ方が違ってましたね。
なので、今は割り切って 心の共有…私の気持ちを聞いてもらいたいときは、もっぱら 友人にお願いしています(笑)
やっぱり心のうちをわかって複雑な心情を受け止めてくれるのは 私の場合はやっぱり親しい友人かな…
そのかわり 友人の話もいっぱい聞いて お互い様でいるようにしてます(笑)
もちろん、主人にも話さないわけではなくて、話す内容を選別して 聞いてほしいとところは、「聞いてほしい話がある」とあらかじめ伝え きちんと話し合う時間と心構えの準備をしてもらっています。
でも、おしゃべりして楽しむ…というような雰囲気は どうしてもないんですよね。
きっと 主人のほうはいつもは職場で緊張状態でいるだろうと思うので 家じゃ安心した気を使うことの無いのんびりまったりした時間がほしいって 思ってるんだとは思うんですけどね。
きっと やこさんといる時間は彼にとって のんびりと安心した大事な時間なんじゃないかしら。
でもやこさんにとっては きっと寂しさが残るのは当然だともおもうんですよね…
だから、こうして掲示板で愚痴をみんなに聞いてもらうことって とっても大事だと思いますよ。
う〜ん…
ちっともまとまりのないうえ、何にも解決策の無いレスになってしまってごめんなさい。
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