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PAOさん はじめまして
専門家の間でも「高機能自閉症」と「アスペルガー障害」を
分離すべきか確定していません。
IQの値や言語障害の有無などで「広汎性発達障害」を定義しているのですが
「高機能自閉症」と「アスペルガー障害」は重なる部分が多く
診断する医師の尺度に委ねられているのが現状です。
医師はあくまで患者の家族からの情報で判断します
実際に家庭や学校での行動を見て判断してません。
医師は情報不足を過去の経験から勝手に補完することが多いので
誤診している可能性も否定できません。
「認知症」などの診断も医師がいる時と家族だけの時では
別の行動を取ることが多いので、診察時だけで
病名を出すのは危険です。
医師が「ハッキリした診断をしてから学校に伝えても遅くない」とありますが
情報が足りない上に専門の学会ですら見解が出されていないので
ハッキリした診断が正しい診断か疑問です。
学校に対してはどちらかの「広汎性発達障害」を伝えるのが適切です。
但し入学段階では伝えないのがよいでしょう
この二つの障害の違いの診断基準が無いので当面は伏せた方が良いのでは。
学校側がどの程度この障害の知識と対応方法を知っているか疑問です。
医師が明確にしてから伝えるべきでしょう。
医師も同じ年齢の幼稚園児と比較しているだけなので
この段階では「高機能自閉症」というのも疑問です。
「発達障害」そのものが明確になるには小学4年程度でしょう。
発達していくペースは個人差があり幼少期ほど個人差が大きいからです
「学習障害」「注意欠陥多動性障害」も脳が発達していく速度の個人差が
なくなる年齢までは一概に障害とは言えません。
通常幼稚園児のLDやADHDの診断は困難です。
医師が「ハッキリと診断してから」ということも
正常なのに他より遅れている可能性も否定出来ないからです。
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