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▼アンパンマンさん:
コメントありがとうございます。(^^)
私も正直なところ、当時のいじめ加害者が、NHKのニュースなどで児童の運動能力低下のレポートを見たら、宿世罪業くらいのショックを感じるのではないのかと思います。
ちなみに、私は小学校6年生当時、50メートル走は8.8秒でしたが、女子の最下位よりも鈍足でした。(;_;)
しかし、現在小学校6年生の50メートル走の平均記録(男子)は8.93秒です。
当時のいじめ加害者は、勉強でアドバンテージを取れなかったので、子供に勉強で発破を掛けているかも知れないでしょう。その結果、子供達は健常者であっても、当時彼らが嘲笑したChiquititaよりも運動能力が落ちているのです。(>_<)
でも、こういった児童の運動能力低下は、私には宿世罪業だとは思えません。何故なら、勉強にだけ発破を掛けているのはいじめの加害者ばかりではないからです。
いじめというものは、通常加害者には意識や罪悪感がありません。
私はいじめの加害者でもあるので、加害者の心理も理解しているつもりです。だから被害者意識と掛け離れた視点でいじめ問題を捉えられるものと自負しています。
被害者救済一辺倒の教育再生会議は、早くもいじめ加害者の自殺という形で矛盾を明るみにしています。(先週千葉県M市で発生)
アンパンマンさんも、これからいじめ被害のフラッシュバックがあるでしょう。
そういう時は、「館」の「ひとりごと板」でぼやいたり、ブログを開設して思いの丈を打ち明けたりしましょう。切羽詰まったら、医療機関を頼るのは人の道。
私も相変わらず「恋愛の前に心療内科ありき」ですが、PTSDや全般性不安障害が改善して女性に対するトラウマも解決できれば、近いうちにお惚気話もできると信じています♪
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