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▼クロムさん、はじめまして。
自閉傾向の息子を持つ母親です。
感覚過敏のない私ですが、食堂で弾き語りはちょっとカンベンしてほしいな〜と思います。
クロムさんが不快感を感じるのは、感覚過敏のせいだけではないですよね。
ずいぶん混乱されているように感じました。
>私の目にはこのギター弾き語りは大変理解しがたい行為に移りました。
>そこでスタッフに、「楽器は防音室か外で弾くべきだ。今までも楽器を弾く人は外や防音室でやっていた」と訴えました。
私もクロムさんに同感です。
スタッフはAさんに気を使いすぎでは?と思います。
そこまでスタッフが気を使うAさんは、どんなかたなのだろう?とも思うのですが。
クロムさんは、
>ただ、他のの利用者は多少「うるさい」とおもっても許容範囲というものがあるのだということ、自分はそれが無いらしいことは納得。
ここまで納得するところまで、到達することができたのですよね。
問題は、この後かなあ?と思います。
>私:「ここでは何をしてもいいということになっていますがあなたのギターの音は常識的な騒音の範囲を超えていると思いませんか?、と言います」
相手の方は、多分自分が常識の範囲内でギターを弾いてると考えられてると思います。
それをいきなり「常識を超えてる」と言われると、「間違った行為をしてる」と指摘することになるので、キズつけてしまう恐れがあります。
クロムさんは、相手の人をキズつけるのが目的ではなく、ただギターを弾くのをやめてほしいだけなんですよね。
クロムさんは自分は間違ってないと思ってるのに「アナタの行為は間違ってるからやめてほしい」と言われるのと、「○○してください、お願いします」と言われるのと、どちらが気がラクですか?
私だったら後者です。
人から自分の行為を否定されるのはツライものです。
そこを、お願いという形にされると、とても受け入れやすくなるのです。
ギター演奏に強い嫌悪感を持っているのはもしかしたらクロムさんだけかもしれません…そうだとしても、その人と直接掛け合ってみてもいいと思います。
今まで、食堂で演奏していた人はいなかったわけですし、またAさんも「不快に思う人が1人でもいるのなら、別のところでやろう」と思ってくれるかもしれません。
ちなみに、私だったらこんなふうに言うかな?と思います。
私「すみませんが、できればギターは別の部屋で弾いてもらえませんでしょうか?」
人によっては、これで「わかりました、すみませんでした」と食堂で弾くのをやめてくれる人もいると思います。
OKしてくれたら、「どうもありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えればいいと思います。
もしAさんに「どうしてですか?」と言われたら、
私「今までこちらで楽器を弾く人がいなかったんです、私は少し感覚過敏なところがあり静かに過ごしたいときはこちらに来てたので、できれば他の部屋で弾いてもらえるととても助かるんです」と話します。
こんなふうに話せば、大抵の人はわかってもらえて、食堂でのギター弾きをやめてくれるのではないか、と思うのですが、いかがでしょうか。
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