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▼マインドさん:
コメントありがとうございます。(^o^)/
>私はそれほどフラッシュバックがないように思います。
>悪夢もそんなに見ません。
>30秒に1回とは、よっぽど大変ですね。
お気遣いありがとうございます。
私のケースでは、フラッシュバックする事象がいじめの他にも:
●家族の者にも言葉による身体障害&発達障害に対する侮辱を受け続けたこと。とりわけ、私の身体障害&発達障害が発覚してから、親父のDVがエスカレートし、被害が集中した弟が私に悪感情を抱いていた。兄弟ゲンカはむしろ「弟が私をいじめる」というスタイルだった。
●整形外科での不愉快な対応。先天性股関節脱臼の誤診だけでなく、小学校の体育の授業で平均台から転落した時の左腕の骨折で、処置を誤ったために、古傷が37年後の今も疼痛を訴える。
●学校の授業でも、身障に対する拷問と言える対応があった。身障者にマラソン大会の参加を強制したり、屋外スケートリンクの一日貸し切り授業を丸一日見学させたり、などなど。いじめに加勢した教師もいた。
●職場でのパワーハラスメント。実際に上司に身障に対する偏見があり、不当人事で給与はSEの相場の1/3しかもらえないことさえあった。また、[#3580]でコメントしたように、女子社員のヒステリーに悩まされた。
ということです。
自分がいじめの被害をどのように食い止めたらいいのかも解らないまま、ジンクスにも神経質になって行きました。
一時は家族の者に対してまでも人間関係にビクビクしていた程で、その証拠に私は40歳を過ぎるまで、親に反抗できませんでした。(詳細は[#4992]以下)
ようやく、医療機関の助けを借りて、2次障害の治療が軌道に乗るようになりましたが、私の場合は、フラッシュバックの事象のほとんどが親元に住んでいた時期に発生しているので、2次障害の治療には親元から1000km以上も離れた場所での一人暮らしが必要でした。
そして、フラッシュバックの度に「逆ホームシック」を感じています。
幸い、お蔭様で最近の2次障害の治療は順調で、フラッシュバックの頻度も大幅に減少しました。
とりわけ、フィットネスクラブに通うようになって、運動にまつわるフラッシュバックが激減したのが大きいです。(古傷の痛みもフィットネス中はほとんど出ない)
PTSDも全般性不安障害も、私の場合はフラッシュバックが起こると、当時のいじめなどの状況が、あたかもDVDで当時の映像を観ているかのように再現されます。その結果、周囲の人達の顔がいじめ加害者やパワハラ加害者の顔とオーバーラップします。
私の場合はTVドラマでも頻繁にフラッシュバックが起こるので、NHK大河ドラマ以外ははっきり言って怖いです。(でもなぜか「芋たこなんきん」もフラッシュバックを催すことは少ない)
ただ、私の場合はビジュアル面での記憶力が強いので、(確かにドラマや映画はフラッシュバックのトリガーになりやすいですが、)車の運転に大きなメリットを感じています。
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