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▼Ruruさん:
>▼Cyperus-Aさん:
>お久しぶりです、もう、すっかり会社の信用をなくしましたRuruです。
>
>私は小学校のときに絵の教室に通ってました(って言っても専門ではないですし、半分お遊びです)。
>でも、それなりに自分の個性が活かされていたようです。
>なので「ポップ」(広告や値段みたいなもの)の作成等、ワードで創り、
>それを飾ることは得意だったように思います。
そうだったのですか…
僕自身も、写生のほうは不得意だったのですが、外界の様子を何度も
心の中へスプレーした後で、画像として出力する、空想画・図案・
レイアウトのほうが好きでした。
>
>
>エジソンは1%の閃きと99%の努力と言っています。
>もし、何か思いついたら千里の道を究めるしかないのではないでしょうか。
>そこで挫折してしまったこと、私は何度もあるのでそれが結局、自分に自信を持てない原因になってしまってるのかなと思ってます。
逆に考えると、
“99%のアウトサイダーがいるからこそ、その1%の魅力を発掘できた!”
ということもいえると思います。
最近ひそかに、“知的障がい者”の方が描いたり・造ったりした作品が
ブームになっていることからも、少しその業界がそのことに気づき始めて
いて、まだそんなに正当的とはいいがたいものの、少しずつ評価の有り様
に変化が生じてきているのは、うれしいことです。
後一歩、例えば、あまり僕自身は“障がい者アート”という云い方は
望ましくない気がするんですけれど、あえて“チャレンジド”というか…
プロではないけれども、地道に創作を続けていく人たちの作品の収集を
していく美術館や、その作品をベースにした実用品の販売を行う機構が
できていってほしいなという気がしてます。
せっかく…スキャナーだの3Dプリンターだの文明の利器もでてきた
ことですし…
今、アウトサイダーのほうへ、発展の光が、混沌の雲を破って
やってきているような気がしてます
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