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▼ドラミさん:
>あいさつをしても返事をしてくれないおばさんもいます。
>今日は一番偉いおばさんにたしなめられました。
>「ドラミさん、自分の欠点わかっているでしょ?声が大きすぎる、
>だとか。いつまでも学生気分じゃダメよ、プロの清掃員なんだから。
>お金もらってるんだから。次何やるか考えながら動かなきゃ、…」
嫌われたと考えないでね。
そーゆーおばさんもいるんだなあ、と考えましょう。
オバサンって、なにかとおせっかいで言いたいものなんです。
また、もしかしてもしかすると、相手も何か発達障害を持っていて、挨拶ができないのかもしれませんよー?
ドラミさんはきちんと挨拶ができてますか?
ドラミさんができてるのでしたら、相手が挨拶をしないのは考えずに、ドラミさんからは挨拶しましょうね。
おばさんたちから見るとね、若い子って「いつまでも学生気分が抜けない」って見えるものなのね。
「プロなんだから」は、意識の問題。
どうしてもね、若い子や、または私たち主婦だとこれがどっか抜け落ちるのよね。
賃金が安かろうが、高かろうが、年齢がどうであろうが、障害があろうがなかろうが、お金もらって働いてる以上はプロなのよ。
それは正論なの。
なので、おばさんのそのご意見は、「嫌われてる」ととらず、真摯に受け止めて、自分が気をつけていけばいいのよ。
>あたしは学生気分で働いてるわけでもないし、ふつうにしているだけなのに、
>なんで「プロ気分じゃない」と思われたり、無視されたりするんでしょう。
>あたしは嫌われているんでしょうか。あたしのどこが悪いんでしょうか。
本人は「そのつもりはない」なのだけど、あちらからはそう見える、ということは、どっか甘えて見えるのじゃないかな?
でも、それはベテランおばさんたちから見たら、若い子はみんなそう見えるもんだし、
おばさんたちが求めてるのは、バリバリ率先して働いて目先が利く子…なら、文句ないんだろーけど、それでも文句があるのがおばさんだったりするものだから。
発達障害のある子に「目先が利いて、気が利いて」は難しいよね?
でも、できる限り努力していこう。
おばさんたちに「自分には発達障害があります」って言ってまわるわけにも、首から看板ぶらさげて歩くわけにもいかないのだから。
おばさんたちや、世間一般から見たら、ドラミさんは、普通の若い女の子の1人だもの。
>でも、結局は一人仕事なので見限られてクビにされる前に
>技術を身につけようという決意はあります。
そうそう、その意気、その意気。
>どうすれば、対人関係をうまくやれるでしょうか?
おばさんたちは、素直な子が好きだから、おばさんたちの前ではにこにこして、素直にうなづいて見せてあげては?
心の中で「おばさん!威張るな!」とか、思ってもね。
おばさんたちは、おしゃべり好き。
自分のことをあれこれしゃべりすぎると、尾ひれがつく恐れあるから、あまり自分のことはしゃべらず、おばさんたちのお話を「はい、はい」って聞いているとよいかもね。
あと、叱られたあとは、露骨に落ち込むと、
「今の若い子は、ちょっと言われたぐらいですぐメソメソする!」
になるし、
かといって、反論しても、
「今の若い子は・・・」になるわけだから。
まじめで素直な子は、なんだかんだいってかわいがられるわよ。
そして、仕事への向上心がある子はね。
お仕事、がんばってね。
(私も、今、副業でお掃除の仕事始めたわよ。^-^ お互いがんばりましょうね)
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