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▼Lao Tzuさん:
メリークリスマス\(^o^)/
コメントありがとうございます。(^o^)/
確かに、WindowsとMacOSとの比較でも納得ができますね。
マックだとグラフィックスが得意なので、なおさら当を得た比喩かも知れない。(^^)
MacOSもインターネットを介してWindowsとデータのやりとりが可能になった今だからこそ、より少数派の悲哀を感じているのでしょう。
最近はマックにインテルのチップ(CPU)を積んだものまで出て来ているので、なおさらマック包囲網が狭まって来ているようです。
しかし、Linuxはむしろシェアを増やしています。
昔から、中国語でもパソコンのことを「電脳」と呼んでいるくらいですから、人間の脳に近づいていることは確かです。
でも、人間の脳はパソコン以上にデリケートな精密機器です。だからささいなことがストレスに感じて、それに耐えられなければ2次障害が起こるし、エスカレートすれば自殺に至ることもあります。
しかし、人間の脳にはパソコンと違って2次障害からの回復能力があります。人間の感情は世界最高スペックのスパコンでも今以て完全に再現できません。
この点はWindowsもMacOSもLinuxも変わりません。
しかし、やはり設計の段階から違うものだから、少数派の悲哀は悲哀でしかなくなるのでしょう。マックがDTPで今でも活躍しているように、当事者(グレーゾーンも含む)も適材適所で仕事ができれば、誰も2次障害で悩むことはないでしょう。MacOSでWindowsのエミュレータを使ってWordが使えればそれでいい、という人もいれば、エミュレータでは何があるか解らないから使えない、という人も当然います。それぞれの満足度も問題でしょう。
発達障害に対する視点を変える必要は、やはりあるでしょう。
同時に、視点を変えるには時期尚早なケースも多いので、見極めが難しいです。
いくら当事者の脳が欠陥品じゃないと言い張っても、「南極で火鉢が暖房に使えるのか」という反論に納得できる反駁ができるようになるまでには、まだまだ気の遠くなるほどの長い時間が必要です。
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