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悠さんへ。
こんばんわ。初めまして、たもっちです。
私の場合は、東京でボランティアサークルで活動をして知り合った友人の中に、アスペルガー障害を抱えた方、ADHDを抱えた方がいました。
前者は、今年の6月頃に不慮の事故で亡くなってしまいましたが、彼が生きている間は、私の携帯電話のメールに政治をはじめ、スポーツや芸能界、国際問題、社会問題等色々な話題について毎日の様に掛かって来ました。彼の質問に返答を必ずしていましたが、それが仕事の最中や不特定多数の人たちが出入りして来ているディスコで飲んでいる時に運悪く当たってしまった事がありました。ディスコで飲んで、そこで知り合った知人と話し合った時に、ASを抱えてきた男性からのメールの内容を覗かれてしまった事があり「個人のプライバシーが侵害されたのか?!」との恐怖と不安の底に陥ってしまいました。それ以来、仕事中は携帯電話をマナーモードに設定したり、ディスコやゲームセンター、酒場等不特定多数の人達が集まって来る所へは携帯電話の不持参等、安全対策を取っています。
後者は、年賀状の出し合いや相互間の携帯電話で連絡を取り合っています。
障害をある友達を持つと言うことは、色々な社会や人間との出会いや多くの社会勉強の機会を与えてくれる等、非常に良い事だと思っています。
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