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▼たびびとさん:
>発達障害や自閉症は遺伝性はありますか?家族や親戚の中に断片的ながら自分と似ている部分を感じるところがあるのは、まあ当然といえば当然なんですが、たとえば融通が利かないところが(自分ほどひどくないけど)ASっぽいなとか、そういうところですが、どうなんでしょうか。遺伝と関係あるとしたら、これって障害という言葉で呼んでいいのかすら疑問です。だって必ず一定数社会に存在するものなんでしょ?
僕の場合は、父方の伯父および母が、統合失調症に罹患しています。
ある文献によると、僕には12%の発症リスクがあるようです。
ドナ・ウィリアムズさんは、幼いころ、ビタミンCの欠乏からくる『出血傾向』に悩まされていたようですが、父と僕にも、その傾向があります。父は生前『アスコルビン酸』の粉末を飲んで補給につとめていました。僕の場合は、『レモン果汁』でやはり補給しています。
ここらへんも、ASというハンディの謎を解く鍵なのかもしれません。
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遺伝以外のことですが、僕の知っている例で、上の子が『ASである』ということを下の子を妊娠して『臨月(・_・)』というときに告知されてしまい、ショックで産気づいてしまって、危険な状態になって、下の子に重いハンディが出てしまったというお母さんがいます。
これからお子さんに診断を受けさせようと考えてる親御さん…ここは、十分注意してください!『たまごちゃん』のときは、次の子のことを、最優先にしましょう。
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