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▼めだかさんこんにちは。
>経理で難しい仕事を与えてもらうには、やはり、税理士合格という公的な証明を手にするしかないと思います。
資格合格者の中には、その種の知識や技能に関する理解もなしに、ただ設問と答案のパターン記憶による力づくの試験対策をして来た ”強者” も中にはチラホラ見受けられます。故に「資格=仕事力」の信憑性は常に雇用する側にとっても疑わしいものとなります。(国家資格といえども)そこで、雇用側も、資格では推し量ることのできない他の側面を仕事力として査定しようとするわけなのですが、恐らくめだかさんの場合、会社側はすでにめだかさんの仕事振りを見ていますので、これから資格を取ったからといってめだかさんへの評価が大きく変わるとは期待しない方がよいかもしれません。それよりも、今与えられている仕事に打ち込んで、そこから最善の結果が出せるよう専念した方がチャンスをものに出来る可能性が高いのでは?。仕事力のある人はどんな簡単な仕事や雑用をやらせてみてもやっぱり「コイツは仕事ができるな」と周囲から評価されてしまうような結果が出せます。だからそういう人にはどんどん難しい仕事が回り、着実にステップアップできるような機会がごく自然と与えられていきます。資格の有無とはあまり関係がないのです。そういう人はむしろ会社の方から「君、この資格を取ってみてはどう?」と勧められます。
>まずは、税理士を取って、障害者を理由になめられないようにしたいです。
「なめられる」という感覚がよく分からないのですが。私には雑用的な仕事もやっはり会社にとっては必要で、みんなが気持ちよく働くためには誰かがしなければならない「とっても大切なお仕事」だと思いますよ。その「とっても大切なお仕事」そっちのけで、自分に期待されている任務や領分とは関係のない部分で努力するとは文字通り会社から何も期待されていない人間になる事を自ら進んで望むようなものです。
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