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▼kazeさん:
> 昨年、ある出来事から、人と関わりあう事が、精神的にとても難しくなってしまいました。
> アスペの子供の関係で、知識のある教育関係者とも関わりましたが、信用できる人だと思い、自分の抱えている困り感を打ち明けていましたが、自閉症スペクトラムの子供に理解はあっても、成人の当事者には、全くなんの配慮もありませんでした。
> また、そのある出来事に絡んで、ある集団に関わる人たち全てに、警戒心を抱く様になってしまいました。
> 正直、どの人が、理解を示してくれる人で、どの人が理解を示さない人なのかがわからない以上、口をきくことも出来なくなっています。
僕が所属している『AS・HFAの親子会』も、狭義の『自閉症』の団体の一部会となっているため思うような活動ができず、そのせいか、会長を務めていたお母さんが、2人相次いで『体調の不良』をきたして辞任してしまうという異例の事態になっています。
あまり『急がなきゃ・ちゃんとしなきゃ(@_@)』と焦らないほうが良いと思います。
ある程度の人が理解すると、その人達がコアになって、『新しい文化』が世の中に広まるのだそうです。今はそれにはほど遠いですけど、いつかはそんな日が『私達AS当事者』にも巡ってくると信じて、待つしかないのでしょう。
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