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▼チェリーさん:
高機能児2児の母です。
>今朝咳をしていたので、
>「喉痛いの?」と聞くと「ううん、痛くない」と否定。
>「咳がひどくなるといけないから、薬を飲みなさい」と言うと、「大丈夫だから飲まない」
>「本当に、大丈夫?具合悪くない?」「全然平気」
>というような会話がありました。
あのー。ただでさえ、自閉児は、痛みが自分でわからなかったりしますよ。
小さな擦り傷も、盲腸の手術も同じに感じる自閉児者もいるそうですよ。
>小2にもなれば、風邪の症状くらい自覚できるものではないでしょうか?
>もし、自覚していたとしたら、具合が悪いのを押してまで(嘘をつくようなことをしてまで)、遊びに行くという事自体理解できません。
発達障害児は、精神的成長も遅い子が多いんです。
幼稚園児ぐらいに考えてみたら、自分で具合が悪いか?遊びに行ける程なのか?自分で判断出来ないと思いませんか?
かくゆう、私は、自分の疲れ具合を自分でわかりません。
ギリギリまで、全力でつっぱしった後、
「あれ?私、なんか変?」
って、突然心身共に不調を感じるタイプなんです。
なので、私は、人が自分の体調やスケジュールと相談しながら、セーブしたり、行動を決めたり出来るっていうのが信じられません。
どうしたらそれが出来るのか?私の方が伺いたいぐらいです。
>これからも、こういうことはあると思うので、教えていただきたいのですが、皆さんは、こういう時、何を判断基準にして、医者に行きますか?
きっぱり、親の判断でしょう?
とはいえ、私も、子供が「大丈夫」と言うなら「あ、そう?」と言うタイプですが、(自分が、自分の体力はかれないので、子供の体力はかれる自信はないです)
あとから、主人に怒られますよ。
本来ならば親の責任と、目測で子供を病院に連れて行くなり、薬飲ませるなりするものではないでしょうか?
>また、今回の事に限らず、時々、子供の言っている事が本人は「嘘でない」つもりでも、事実と違うというようなことがあり、何を信じればいいのかわかりません
お子さんは、自分で判断出来ないだけで、「嘘ではない」のでしょう。
あ、そうそう。
息子が小学2年生のとき、あんまりパニックが酷かったので、病院から処方されたパニック時に飲む薬を本人に持たせました。
すると学校から「まだ2年生で、薬を飲んでいいかどうか自分で判断出来ませんよ」と、怒られてしまいました。
まだ、小学2年生だと、考えましょう。
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