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▼ひまわりのようにさん:
>うちのこの場合、
>>4.同窓からの『あざけり』『暴力』に耐えられない。
>>
>>5.先生が『君主的』に振舞って、一方的に『進歩』を望みすぎている。
>>
>が大きいような気がします。
>
>上記の原因を取り除くために親ができることって何なのでしょうか?
>学校に乗り込んでいくわけにも行かないし(苦笑)
私、いつも、同じ主張でワンパタで申しわけないんですけど(ひまわりのようにさんは初めてでしょうが、読んでられる方は、またか…なんですが)
去年は、週1で学校へ自主参観に出かけました。
子供の様子を見るためではなく、名目はそれでも、学校が息子とどうかかわっているか?見るためです。
先生のかかわり方に「ちょっと?」と思えば、連絡帳に自閉症の特徴を書き込んでお願いしてみたり(^_^;)
主人ともなって、教頭と、担任と私達夫婦とで、話し合いをもったり。
(男親を伴うのは、何かと有効ですよ)
もちろん、クラスのお友達には、いい顔をしておきまして、
子供達から、「ここのお母さんはフレンドリー」みたいな印象を与え、子供間の摩擦の緩和。(そこまで考えてなかったですけどね。結局そういうことになりました)
そうして、授業を見ていたら、みんなうちの子に親切なんですよ。
去年の先生は、障害のある子との共存を訴えてくれる人でしたし。
障害のある子を中心に、クラスがまとまって行こうという感じで。
今年の先生は、息子を障害ではなく、一人の人間として対峙してくれています。
これもまた、息子の成長にはプラスになっています。
障害のある子とか、
単なる小学生の子供、とかではなく、
一人の人間として見て下さっています。
私も学校の仕事をすすんで引き受けてました。
親の印象を良くして、周囲にも子供達にも、努力は見せる。
人間、努力している姿は見せた方が、人当たりも受けもいいです。
これは、学校にもよるでしょうし、先生の人柄にもよるでしょうし、地域の雰囲気にもよるので、絶対正しいとは言い切れないのですが、
人間、「おまかせモード」より、「こっちもやる気」を見せるのは、けっこう有効じゃないでしょうか?
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