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▼まきおさん:
まさおさんも苦悩されたんですね。
ASって、最初は簡単に思ってました。
でも、やはり大変なことだと、今更に痛感してます。
>高校1年の時はさすがに、父親が学校に休学届けを出してくれました。
休学届けをすると卒業できるんでしょうか?
単位数とかどうなんでしょうね?
既に息子は、危ないです。欠課も多いので・・・。
でも、担任の先生は無理するな、と言ってくれるそうなのですが。
ASならではなのか、本人の性格なのか、
「留年は嫌だし、卒業はしたい。」と言います。
でも、現実、身体はついていけてないわけで、留年もありか・・と思うのですが、
おそらく、これも、本人にとっては予定が狂うことなんでしょうね。
>私は、ASだったんだと思います。ADHDともおもいあたるのですが、ASは、
>ADHDの同じ症状も出るそうですね・
あ、そうらしいですよ。ADHDとかLDという診断は、
そこに自閉が含まれない場合、それだけの場合の診断名であって、
ASとADHDというよりは、ADHDを併発しているASなのだそうです。
うちの場合は、ADHD、「耳で不得意、目で得意」なLD?、チックもある
まさに典型だとのことだそうで、本人も苦労したのだろうと思います。
よく進学校に合格したと、今になって関心してるくらいです。
>これは、私の個人的な意見ですが、息子さんをそっとしておいてあげていれば、
>必ず自分の足で立ちます。この私のように。
そうなのですよね。
言われるたび、そう思うのですが、
どうもバカ親なのか、これが本当に困難を要するほどに難しい。
そっとしておく・・どこまで?
そう思ってしまうんです(嘆)。
>学校が休学が認められるのなら、休学してみるのも退学を逃れられる方法だと思います。高校は、出来ることなら、卒業するべきです。最低限の将来のパスポートです。私は父に感謝してます。あの時、休学手続きに行ってくれたことを。
そうですよね。もう一度アタックしに行ってきます。
>甘口マイルドさんに、やさしい言葉をかけられる息子さんは、立派ですよ。
>まともだと思います。
本人が読んだら、きっと嬉しがることでしょう。
実は私も(親バカですが)、彼自身は、すごい子だと思ってます。
チックで奇天烈に身体が動いて苦しんだときでも、
「この身体と付き合っていくよ。だからもういいよ。」と言った彼。
まだASだと知らなかった昔ですが、本当に感嘆したんです。
でも、そんな息子を、ここまで追い詰めたのも、また私・・。
う〜〜〜、もうど〜〜しよ〜〜もない・・・。
浮き沈みの激しい昨今ですが、
まさおさんのように、卒業しておいて良かったと、言われるなら本望。
頑張って来たいと思います。ありがとうございました。
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