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甘口マイルドさん! おっかなびっくりさん!こんにちは。
>>ASの子供は(私もそうでしたが)母親の助けなしにこのレベルの心理状態になれません。(私はもっとムチャクチャでした)
わたしも同感です。自分の居場所があるから、自分を冷静に判断して自分の言葉で自分を表現できる・・・。ASに関係なく、家庭に自分の気持ちを素直にさらけだせる雰囲気があるというのが大切なんですよね〜!おかあさんも泣けてよかった!!きっと一生懸命なんですね。ちょっと疲れてしまったんですね。
>苦労人いわく、心身が癒されたあとに、
>「さあ、何かしよう」と思った時に、高卒の資格から取る、
>もしくは大検を取るところから始めるのは、
>ものすごく大変なことだと。
それでも、心身が癒されるまでは、もどかしいけれど待つしかない・・。
サッカーのサポーター状態です。小学校のバスケットの試合でコートの中にいるこどもより、応援席の親御さんたちの応援の激しいこと!「止まるなー、走れー!!」「ぼーっとするなー」ともうほとんど罵倒状態。もっとのびのびとプレーできるように、緊張をほぐすような言葉や、集中が途切れたら気分転換できるような合図をあげればいいし、それはコーチの仕事!サポーターはひたすら「ドンマイ!」「いいぞ!」「さぁ集中して1本決めるぞー!」と前向きな言葉をかけてもらいたいものだ・・・と隣りでがなっているママ・パパ仲間に心の中でツッコミを入れてます。(親たちも大声だしてストレス発散のレクリエーションになってるのかも知れません!?)
>心は揺らぎっぱなしです。
>まあ、私が揺らいでることは別問題なんでしょうけど、難しいです。
これでいいのかしら?と揺らぐことが大事なことなんじゃないかな・・と思います。「これでいい!」と自分のやっていることが正義になってしまうとそれが慢心につながり、大きな落とし穴に落ちてしまいます。目指している光は遠くにあるけれど、いろいろ失敗しながら、そう同じ失敗を何度も繰り返しながら、でもその光にちゃんと顔をむけて前に進もう!とする生き方を選びたいです。
>>ASの子供は経験から学べない。
>>ASの子供は知的障害のあるなしにかかわらず、手厚い保護と教育が必要なのです。必死にもなります。
まさに同感です。経験から学べない。いつも同じところで衝動行動がでそうになる・・そのフォローが親だけに負担がかかるのではなく、周囲の人間がそれこそ経験から、その子どもにいいタイミングでふっと集中できるように一声!!手厚い援助をみんながちょこっと、ごく自然にできるようになるといいですね。幼児期からの関わりの大切さをつくづく感じます。排除するのでなくそこにいていいよ!そしてちょっと助け船・・・。ASらしいと診断をうけた子どもが園を卒園しはじめての学習発表会がありました。いっしょに卒園した仲間の側で、ワンテンポずれながらも、脱出しないでステージの上にいました!!(涙)上手く関われないだけで、関わりたい気持ちがある。とてもうれしそうでした。
スレの内容が、なんだかピントはずれになってしまってごめんなさい。
息子さんの心が癒されて、自分の思いで一歩ふみだすことができますように。
おかあさんのお疲れもいやされますように・・。
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