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▼おっかなびっくりさん:
>>こう言える息子さんであれば、多分過保護ではないと思いますよ。カンですけど。自分の状態を「自分でもわからん状態」と自覚できて、「いい親だと思ってる」と人の気持ちを思いやれる。
>ASの子供は(私もそうでしたが)母親の助けなしにこのレベルの心理状態になれません。(私はもっとムチャクチャでした)
とても有難い救われる思いがします。
おっかなびっくりさんも、本当につらい日々だったのですね。
きっと今でも何かしら、そうなのでしょうが、
でも、ASであることが何かを知っていらっしゃるのが、
贅沢ではありますが、羨ましいかぎりです。
私も、一部AS?と思わせる面があるのですが、
主治医は「違いますね」と即答でした。
私は一人っ子なのですが、昔、上の子に言われたことがあります。
「きょうだいがいないお母さんに、何がわかるんよ!
姉とか弟とか妹の何がわかるんよ!」と言われたことがあるんですが、
ぐうの音も出ませんでした。それでも、親なんですよね・・。
>「イヤな事はイヤでいいんだよ」と言って欲しかった。
これが難しい。
今、「高卒」の言葉に揺れてます。
頑張る必要はない、頑張らせるべきでない・・わかってるんです。それは・・
でも、アルバイトでも高卒資格を求めるところが多いのと、
苦労人いわく、心身が癒されたあとに、
「さあ、何かしよう」と思った時に、高卒の資格から取る、
もしくは大検を取るところから始めるのは、
ものすごく大変なことだと。
もちろん、本人のやる気次第と言われればそれまでだが、
高校にいて、先生が情報を持ってきてくれるのと違い、
自分で全てをまかなっていかねばならないエネルギーが、
果たして彼にあると確信できるのか?
出鼻をくじかれなければ、進める道や選択肢もあるだろう。
頑張らせないことも大事だが、
ぎりぎりでも頑張れるなら、そこは後押しすべきじゃないか・・と
言われてしまうと、心は揺らぎっぱなしです。
最終、本人の心身が決断することだろうし、
やむを得ないこともあるわけで、
まあ、私が揺らいでることは別問題なんでしょうけど、難しいです。
>お母さんは過保護じゃないですよ。
>ASの子供は経験から学べない。
>ASの子供は知的障害のあるなしにかかわらず、手厚い保護と教育が必要なのです。必死にもなります。
>定型発達の子供にかかわる人とは、テンション違って当然ですよ。
心にしみます(TT)。
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