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▼うさママさん:
親子の愛というのは、とても重要なテーマですね。
障害のあるなしにかかわらず。
私は、親の愛というと、やはり小さい頃家族で共に過ごした時間の楽しかった事を思い出します。お出かけ、旅行、休日父が遊んでくれた事など。
でも、特別なことだけではなく、後は、病気の時母が看病してくれた事、お弁当や好きな料理を作ってくれたり、服を作ってくれた事…などでしょうか。
父はあまり言葉には表しませんでしたが、母が怒り役だったので、父はあまり怒らず、いつも受け入れてくれているという感じがしていました。
どちらかというと、特に大きなトラブルもない一般的な(?)家庭で育った方だと思います。
金銭的な面に関しては、愛情があるからこそ、学費なども出してくれたのでしょうが、それは、親子であればむしろ当然という気がしないでもないです。
もちろん、身を粉にして働いた大変なお金である事は、自分も社会人になって初めてわかったことですが、金銭面と愛とはあまり関係がないと思っています。
むしろ、仕事が忙しいからと、ほとんど家にいず、一年生のうちから、お金を渡してお菓子を買わせている親を知っていますが、お金は愛情のかわりにはならないのに、と思ってしまいます。
トピの主題とは逆になってしまうかもしれないのですが、親の立場から疑問に思うことがあります。
この子は親の愛を感じて受け取ってくれているのかな?ということです。
わが子(小2女児)は、学校には適応していますし、お友達もいて外面的には何の問題もないのですが、私はコミュニケーションをとるのがとても難しいと日々感じています。
私も主人も、愛情をいっぱいかけて育ててきたつもりですが、本当にそれが伝わっているのかな…?
自分中心ではなく、人に思いやりをもつということが本当にわかっているかな?
あまり甘えるということのない子ですが、私のことを本当に好きなのかな?
このサイトでも、定型とASの人は、分かり合うのが難しいという事を何度も読んでいます。
このコミュニケーションのとりずらさは、何なのだろう?
どうしたら分かってもらえるのだろう?
本当に愛情が伝わっているのだろうか?
という疑問ばかりです。
ASの立場の方から、こういう風にしてもらったことが嬉しかった、愛を感じた…という事を具体的に教えていただけたら、助かります。
今の状態では、私が怒ったり、注意したりという事ばかりが子供の心に残っているのではないかと心配です。
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