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たまくしさん
「AS診断未満の教員」で声をかけていただき、ありがとうございました。
同じ、と言えば「同じわけないだろう」とお叱りを受けるかもしれませんが、同じような困難を抱えた境遇でりっぱに子育てもされてきたたまくしさんから、言葉をかけていただきたいへん心強く元気をもらいました。
診断も鬱症状も中途半端な私ごときが元気をあげられるとは思っていませんが、辛い時には「死こそが救いである」という希死念慮にとらわれ、とにかく救われたくて逃げ出したくて、大変でした。
最初はPMSも疑って婦人科にも行きましたが、臨床心理士のカウンセリングから心療内科から精神科(成人の発達障害を専門と標榜している医師)と移って、お薬もあれこれ試した後、レクサプロという新しいSSRIを服用し続けて今はとても落ち着いています。
医師との相性・薬との相性などに関してはほんと何とも言えませんが、セカンドオピニオンは試してみるだけでもまた違った考えがきけて何か変わるかもしれません。ネットで医師にセカンドオピニオンを聞くという手もありますしね。というのも、始めにかかった婦人科の医師は仕方ないでしょうが、心療内科の医師も、私に自閉症傾向があることすら否定されましたし、まあ、とにかく色んなアプローチがあって話を聞くだけでも試してもよいかなと思ったのです。
手当たり次第鬱の本も読みましたが、「家族を鬱から守る」というようなタイトルの本が比較的私自身にはあっていたかなあと思います。認知療法の本もまあまあかなあ。
あ、認知療法のサイトは試されましたか?
U2plusというサイトで認知療法を利用した試みがされていて、私はあれこれもがいていたのでちょっとだけこれも試しました。成果があったかは正直よくわかんないですが結果オーライです。
とにかく休むのが大切、というようなことを言われ、「休むのが仕事!」という感じで一切合切(仕事も家事も)休んだりとかも。
たいしたこと言えないですが、たまくしさんが今直面しておられる苦しい心境が、少しでもまぎれたらいいなあと思います。
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