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▼れいんさん、こんにちは。
自閉傾向の小一の男の子の母です。
ウチの子の場合、れいんさんのお子さんとは逆パターンです。
就学前には療育は受けず、入学後(5月)から療育機関に通い、SSTを受けてます。
料金はれいんさんが探されたところよりは、若干低額です。
縁があったのでしょうか、すんなり通う方向に話が進んでいきました。
内容的には、10人程の子どもたち(全員同学年、障害も同程度)に、3・4人程の先生がつき、ゲームなどを一時間やります。
内容的には毎回ほぼ同じゲームで内容的には「それほど‥」と思わないこともないのですが、そのクラスの中で座っていなければならないときは座ってること、話してはいけないときには黙っていること、など、学校での授業がスムーズに受けられるための指導が重ねてされています。
また、大したことじゃなくても頻繁に褒めてもらう、自分の言葉で意思表示ができるように導くような言葉かけをしてもらう、など、いろいろな配慮がなされてます。
また、必要最低限のことは、きちんと叱ってもらってもいます。
子どもは今では喜んで通っていますし、先生との信頼関係も築け、最近ではクラス内に仲良しの子もできつつあります。
ウチは習い事もしてないし、通常級で通級指導も受けていないので、学校以外の居場所があるっていいなあと思っています。
学校生活そのものは、担任の先生によれば、あまり問題がないとのことです。(どちらかというと、家庭で問題を起こすタイプです。)
1学期間は立ち歩きが少々あったり、奇行があったりしたのですが、今はなくなりました。
健常児のお子さんでもまだフラフラしたり指示に従えないお子さんもいるようなので、もしかしたら療育の成果かも?とも思ってます。
また、療育先の先生には、よく相談に乗ってもらってます。
ウチの場合は、よい療育機関に出会うことができて、ラッキーだった、と思ってます。
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