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▼右京さんへ
>私の、主治医が信用できません。
>何かにつけて、反対ばかりしてきます。
>具体的な反対の内容は、「車両を運転しない。」「飲酒・喫煙しない。」「アダルトゲームや暴力的表現のあるゲームをプレイしない。」「思想家・宗教家・哲学者と接触しない。」
>「仕事をしない。」「暴力的表現があるアニメーションを見ない。」
>などに加え、運転免許を更新しないように言ってきたり、思想・宗教・民俗学の
>本を読まないように言ってきます。
>当然ですが、私は飲酒や喫煙をしてもいい年齢ですし、アダルトゲームを購入出来る年齢です。
>車両の運転は、勿論免許を持っています。
>
>主治医になぜ、上記のような事を禁止するのか質問したところ、「障害者には必要ない。」という(説明は、もっと丁寧でしたが。)回答が帰ってきました。
はじめまして、私の息子はASですが、息子の様子から、右京さんとまったく同じようなことを心理士から言われました。
心理士の意図は自閉症の障害の中に「模倣」してしまいやすいという方が多いからのようです。
自分でセーブすることが難しかったりする方の場合、思想や視覚映像が生活の中で同じような場面に遭遇した時に、本やビデオやニュースなどの行動と同じような行動をとりたい衝動性にかられる場合が多いそうです。
それと同時に懐疑的になってしまったり、不安にかられて鬱を引き起こしてしまうタイプの方も多いのだそうです。
私の息子の場合も本の真似をしていることもあったり、新聞のニュースなどから必要以上に不安にかられていたので言われました。
運転のことでは、薬を処方されている場合に運転は控えなければならないようなお薬もあるようです。副作用がでて、めまいや眠気がおそってくる場合があるようで、医師はそういう場合に車の運転の制限をお話される場合があるのです。
どちらにしても、右京さんをそういった危険性から回避させたいという意図からだと思います。
けっして右京さんの思われていることではないと思いますよ(^^)。
>主治医の変更を病院側に求める事は可能なのでしょうか?
もう一度主治医の方に聞いてみてからでも遅くはないと思います(^^)
主治医の話が分からなかったり、不満がある時は詳しく説明を求めてみてくださいね。
はじめて言われた時は確かにショックですよね。でも意図が分かれば納得できることって沢山あるかもしれませんよ(^^)
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