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自慢話どころか、後半はむしろボヤキになりますが、ご了承下さい。
▼ドラミさん:
私は車の運転が好きなので、2月に100%自分の過失で追突人身事故を起こしても、懲りずに運転を続けています。
今まで16万5千kmを走りましたが、走った路線をみんな覚えています。高速道路は常磐道と外環道、中央道を完走しています。(東名も東京〜秦野間と名古屋〜一宮間を走っている)
(電車も含めて)経由した自治体の名称もほとんど覚えています。
国道6号線や20号線など頻繁に通る路線では、何処から何処までが片側2車線で、何処から何処まで追い越し禁止などの規制情報まで把握しているので、めったなことでは迷子になりません。
高速道路を全速力で走るのはあまり性に合わないので、もっぱら交通量の少ない田舎道をマイペースでドライブしています。
あとはカラオケ。時々カラオケボックスで2時間、もしくはそれ以上マイクを独占しています。(2006/10/8)現在、レパートリーは604曲あります。
(ここからボヤキ)
カラオケでは採点機能を使うことが多く、すべての機種で93点をマークしたことがあります。(採点の甘い機種では98点もある)
しかし、採点結果が案外いい加減なものだとか、ゲームの一種だとかという意見が多いために、これだけ高得点が出ているのに、誰も認めてくれません。(;_;)
私はボイスチェンジャーのエフェクターで1オクターブ上げた結果が意外にハスキーで魅力的な「ギャル声」になることもあって、「2時間ギャル」「3時間ギャル」等と称して時間内に歌えるすべての曲を「ギャル」のエフェクターで歌うことがよくあります。
そうやって歌い込んでいるうちに採点結果も良くなり、エフェクターを通さない「地声」もまんざら悪くないことに気付きました。
このようにして吃音障害を乗り切ることができました。吃りそのものが解決した訳ではありませんが、地声が3オクターブ以上出る(ただしかなりの低音なので、小田和正や槙原敬之などにもボイスチェンジャーが必要なほど)ので、自分の話し声も悪声だとは感じていません。
しかし、ボウリングの高得点はおおよそ150点以上なら褒められるのに、カラオケは300点満点に換算して279点でも誰も褒めてくれません。
特に私は身障とのダブル障害者なので、今年に入ってからボウリングのベストスコアが77点です。一方、長野でのカラオケの採点結果のワースト記録(ハイパージョイV2)は100点満点で79点です。
職場のボウリングコンペではもっとひどく、50点以上出せません。
「ボウリングやれるだけでも幸せ」「Chiquititaにはカラオケがある」と言われても、気休めにもなりません。
採点結果を褒めることは要求しません。しかし、[#9282]のような意見を突き付けられると、[#7230]のような不公平感にさいなまれるばかりです。ボウリングばかり認められるから、「スポーツができないと恋愛にも支障する」という妄想から抜け出せないのです。
採点結果よりも、吃音障害を乗り越えたことをもっと認めて欲しいです★
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