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▼アリステイデスさん:
>>発達障害の場合も、上に書いた僕の体験みたいに、
>>「本人の実感」と「医療機関での診断結果」が一致しないように
>>感じるという現象が起きてしまう面があるのではないか? と思います。
▼Chiquititaさん:
>>もっとも、何時如何なる状況でも会話ができない状況でないと「コミュニケーション困難」と判断しない医療機関の判断基準も納得できます。それは「疑わしきは罰せず」と「火を見たら火事と思え」の違いだと、私は考えていますし、どちらが正しくてどちらが誤っているかも決められないことだと思います。
こんにちは。
私もChiquititaさんの説はアリだと思います。
あと、私が実体験から考えた理由は
1、医師は、患者の訴えを 自分の得意分野に引っ張って理解しがち。
2、複数の疾患が疑われる患者が来ると
医師は、自分の得意分野の疾患を主訴だと思い込みがち。
下手すると、それ以外の疾患に気付かない
又は目をつむるコトが有る。
3、学会等でも意見が分かれる事があるように、
それぞれの医師は、自分なりの見解を持っていて
それに合わないと「違います」と言う事が多い。
統一の診断基準は有るけど、
文字で書かれたモノを 目の前の生身の人間に対応させる際には
医師によって幅が出ますよね。
(幅は小さいと思いたいところですが。。。)
医師の側の解釈にも幅が有るし、
本人(患者)の側はプロじゃないので、尚更 幅が有ると思うんですよ。
んで、医師が間違っていることも有れば、
医師が下した「違う」と云う判断が正しい事も有るでしょう。
でも、本人が困難を訴えている以上は
その訴えを聞き捨てずに、何らかの診断を探るべきだと思います。
「悪いところはありません」とか
「ストレスじゃないですか?」とか
「気にしなくても大丈夫です」とか
そー云う無責任な事を言う医師って結構居ますよね。
残念な事ですが。
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