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スヌーさん、はじめまして。
皆さんもお久しぶりです。
診断は受けていないですが、ここの皆さんの投稿に共感を覚えることが多い者です。
私も高校生の頃、似たような生活をしていたなぁと思い起こしていました。
>2時に暗記すると頭に定着すると本で読み
>3時に寝る事になってしまった事を思い出しました。
>思い込みが激しいので方向転換するのに時間がかかるかもしれませんが
>根気強く言っていきたいと思います。
これが、3時に寝るというこだわりに結びついた原因かなと思いました。
私の場合は、朝の方が頭がすっきりして、世間も静かで良かったので、毎朝4時に起きて勉強していました。酷いときは3時に起きることも。
毎晩父の帰りが午前様だったので、寂しい母の話し相手をしていたため、夜は全く勉強できないままに、1時頃に布団に入るのが常でした。
3時間しか寝ていないため、昼間ものすごく眠いのですが、授業中に他教科を平行して勉強する(歴史の授業中に、英語の教科書訳をするなど)ことで、居眠りすることを避けていました。
この技は、他教科を机の上に出すのを嫌う先生の時には使えず、その時間は最初から最後まで船をこぎ続け、かえって何も理解できなくなっていました。
なので、教科によって(と言うか、先生によって)、成績がバラバラでした。
結局、高校を卒業して、一浪して大学に進学するまでこの生活を続けました。
私は大卒なのですが、母は、「あんたが勉強してるところなんか見たことない。」と言います。
特に、どうしてもなりたいものがあったとか、勉強しなければならないとか、おもっていたわけでもなく、学校での周りの雰囲気に流されていたんだろうなぁと、今は思います。
何かに追われるように勉強していました。
したくてしているというよりも、今、生き延びるためにするというか、問題児扱いされないためにするというか、そういう感じでした。
ただ、自分で、ここまでやると決めたところまで出来ないと、朝から母に辛くあたるところがありました。
母「もう起きないとと間に合わないよ!」(1階から)
私「わかってる!!!もうとっくに起きてるわ!!!」(2階の自室で)
などです。そんな日は、イライラしたまま、言葉少なに家を飛び出していました。
それでも、自分なりに、できるだけ日付がかわるまでに布団に入ろうと努力したのを思い出します。
なんとなく、思ったんですが、根本的解決にはならないかもしれないですが、塾の先生に、「朝の方が勉強の効率が良い」というようなことを言ってもらうと、切り替えるきっかけにできるんじゃないかな〜と思いました。
朝思うどおりに起きられなくてパニックになっても、その年齢なら、自分の責任であるとわかっているので、そこで慌てず、「あら〜、困ったわね〜。」と気の抜けるようなことを言ったり、熱いお茶を入れてあげるなど、落ち着きを取り戻す手伝いをしてもらえるとありがたいと思います。
と、自分のその頃を思い出して、自分がして欲しかったことを並べてみました。
見当違いなコメントでしたら申し訳ないです。
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