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ADHD、ASのみどりです。
ドクターショッピングというかセカンドオビニオンと言うか、病院巡りはします。
原付でこけて整骨院に行ったら「三日で治る」、ほかのところに行ったら「サポーターが必要です」と診断がまったく違うところが結構あります。
私の場合独特の言葉回しや表現を使うので現状が伝わりづらいのもあるのでしょう。
その上で「一度別の病院で見せたんだけど違うみたいなんです」というとお医者さんもそれ以外の可能性を探ってくれる状況になりやすいのでしょうね。
私は色々あって自分で障害があるのではないかと思い病院にいきましたが結果は「うつ病」。
納得がいかずに専門のところを紹介してもらい、そちらでもらったADHDの薬は確実に効いています。
また、そちらでASもある、との診断を受けました。
納得するだけ話してくれる病院を見つけるまでやめませんね。
それから障害は良くも悪くも「強い個性」なのでそうなりたいと思う人もいるかもしれません。
ですが、自分が障害だとわかることで「これからの対処法がわかる」という利点もあると思います。
それに立派に自立していて社会生活が過ごせていても、例えばADHDの女性で診断されて無いなら
「私は仕事は出来るけど片付けも料理も出来ない。私はなんてだらしないの、最近の男性だって出来るのに女として失格だわ」
と思う人もいるようです。
それによって自信が無くなったり「自己イメージ」がおかしなものになり、見かけと中身のギャップに悩むそうです。
「人の万倍も努力し続けて出来ないなんて「あるはずがなく」私は「何か見落としてるか性格が悪いんだ」」と思うのでしょうね。
他の見えない障害でも同じようなことがあるのではないでしょうか。
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