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LOさん、初めまして。(^o^)/
まず私がお伝えしたいのは、発達障害が本人以外ほとんど解らないという点で、身体障害等とは違う、ということです。
発達障害を持たない人(定型発達)にとっては、他人の言動を字義どおりにしか解釈出来ないことや、ストレートな表現でないと自己主張出来ないことは、想像できません。だから、誤解の原因になったり、偏見の強い環境ではいじめの原因になります。
このため、身近に理解者が一人でもいれば、無力感を覚えることも少なく、障害を前向きに捉えることは十分可能です。
しかし、周囲が誰ひとり理解を示さず、孤立無援の状態で「障害も個性のうち」と言われても、世迷言にしか解釈できません。
特に私は身体障害も同時に抱えております。いじめだけでなく、発達障害も身体障害も家族の者から侮辱されている程なので、「障害=罪悪」という考えに今以て縛られております。
私は身体障害だけでも障害者手帳がもらえたので、療育手帳の申請は不要でした。
精神衛生法32条の適用につきましては、資格試験や採用試験の欠格事項(試験を受けられない条件)に抵触する場合もございますので、慎重に考えて検討されますよう要望いたします。
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