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▼LOさん:
>はじめまして。現在22歳なんですが。2年・・・ほど前かな、アスペルガー症候群であることが発覚しました。しかし、どうやら軽度だったらしく、「じゃあ、障害者手帳なんて取る必要ないや」と思い、フリーター生活を転々としてたんですが、やはり、アスペルガーの重みは大きく。普通に仕事はできないわ、少し先輩に怒鳴られたくらいで倒れて寝込んでしまうわで、まともにアルバイトすらこなせませんでした。もともと、学生時代からうつ病を抱えていたこともあり(医者によると、これもアスペルガーのせいらしい)、働くことは、ものすごいストレスでした。んで、結局体調を崩しまして、働けなくなってしまいました。やっぱり、アスペルガーの人がまともに働くことは無理なんでしょうかね・・・・正直認めたくはないんですが、いずれは障害者手帳を取ることになりそうです。障害者なると、なにかメリットのようなものはあるんですかねぇ・・・デメリットしかうかばないんですが・・
まず、『手帳の取得=落ち目』と考えないで下さい。むしろ『新たな生活のスタート』と考えるべきです。
『障害者手帳』をもらうということは、行政の『福祉サービス』を受ける『パスポート』をもらうことなのです!
ある意味『お役ご免』・『お払い箱』といった感も、『障害者』という存在にもたれているようですが、あなたが『できる』ことは、『ベッドで寝たきり』になっている人よりは『やや多い』はずです。
決して『無理をして…何かを』とはいいません。『降りていく生き方』で、あなたの『好き』で『できる』ことをやっていけばいいと思いますが…
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