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らんどーるさん、大変ですね。
我が家には高1のアスペ君がいます。
息子は反対にお金に関しては節約する子で贅沢を好みません。
贅沢に罪悪感を抱えて、自分の誕生日すら特別な事をすると罪悪感で楽しめないようなところがあります。
同じアスペでも結構違いますね。
私が金融機関で働いていたので小さい頃から金銭教育をしていたからでしょうか…。
でも、問題行動には何か本人なりの理由がある事が多いのではないかと思うのです。本人にも上手く表現できないような何かが。
うーん、私なら謝る事はひとまずおいて置いて、なぜ人のものを触るのかに焦点を絞るかな。謝るより問題行動を止めさせる事が先決だと思うのです。
疑わしくても息子のせいとは言わず、何故こんな状態になっているのか?どう思う?した人はどんな気持ちだったと思う?された人はどんな気持ちだったと思う?
そんな事を聞くかな。客観的に一緒に現状を考えてみるって感じです。
そんな会話の中でポロッと、何か本音が出るかもしれません。
また、宝探しを他の方向へ変化出来ないか考えてみます。
例えば草むしりなどの清掃活動のボランティア。清掃中に何か見つかるかもよ〜とか…。中学生じゃ乗ってこないかな?
今は他に浮かびませんが、代替になるような興味を引く物を考えて提示します。
後は金銭教育ですかね。お金を稼ぐ大変さとか、反対に稼ぐ楽しさ等も含めてお金の話をしてみてはいかがでしょう。
>「ほしいものが目の前にあれば触るのは当たり前」
には、当たり前じゃありません。大多数の人に嫌われる行為です!としつこくいいますね。
大変だと思いますが、諦めずに色々試行錯誤してみませんか?
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