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▼じゅんこさん:
> 横レスですが、いままでのみなさんのやりとりを読ませて頂きながら、たまらず書き込みさせていただくことにしました。
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> 先生は頑張って、頑張って、頑張りすぎているのですね。
>先生を非難することはかんたんですが、それが先生を追いつめることになり、結果お子さんが、もっと辛い思いをすることになってしまうという八方ふさがりです。
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> お子さんが、一番楽になることは、焦りからきている先生の頑なさや、がちがちになっているその肩の力をちょっと抜いてもらうことなんですよね。お子さんのことを真剣に考えてくださり、お子さんの方も初めて信頼感を感じた先生だということですから、先生自身、だれよりもお子さんのことを理解しているんだという自負、プライドがむくむくと沸いてきたのでしょう。なんとか、私の力量でこの子を成長させたい、自分の思いどおりに発達させたい!と・・・。
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> きっと、やるべきことも、やらなければいけないことも先生はご自分の中に持っておられると思います。対立してやりこめるのではなく、「あ〜そうだった!!」と自分を外からもう一度見直すことができるようなアプローチを親のYUMEさんではないだれかが、してくれるといいのですが・・・。本当に難しいですね〜。
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> なにもアドバイスができなくてくやしいですが、学校でのお子さんが、「そのままでいいんだよ!」という肯定感に包まれて、一日をすごすことができますようにお祈りしています。
はじめまして、ジョンと申します。
確かに「熱血先生」は歓迎します。ただ、教職という職業は失敗が
許されない職業なのです。私は研究者ですが、毎日が失敗の連続です。
世の中には、失敗の許される職業と許されない職業があります。
例えば、行政です。これは、国民の生活に直接の影響がありますから
失敗の許されない職業なのです。教職は「先生」と呼ばれる職業ですから
失敗は許されないでしょう。
教員がしなければならないことは、「適切な指導は如何にあるべきか」を
考えることだと思います。「熱心だからいい」という免罪符はありません。
文部科学省は、教員の免許更新制度を導入しました。かなり昔から
検討されてきた制度です。教職に不適な先生は教師にしない制度です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060711-00000128-kyodo-soci
私は娘たちの小学校に10年お世話になって来ました。
その間、学級運営が上手な先生、分かっていない先生、いろいろな
先生にお会いしました。先生は頑張るために指導をするのでもなく、
自分がやらなければならないと感じていることをやるために
指導するのでもなく、その子に適切なことをするために指導するのだと
思っています。それが分からないから、yumeさんの学校のようなことが
起きると思っています。
じゅんこさんがまさにおっしゃっている、
> 学校でのお子さんが、「そのままでいいんだよ!」という肯定感に包まれて、一日をすごすことができる
ことが教師の仕事だと思っています。
私の長女は小学校でいじめに合いました。私は匿名で、何度も
教育委員会へ行きました。その長女が教員をめざしています。
まさか、生徒を理解しない教員にはならないだろうとは思っていますが。
じゅんこさんがおっしゃっている「肯定感」に同じ意見です。
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