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コメントありがとうございます。
今日は戦力外通告まで受けたので、「館」以外誰にも会いたくありません。
▼もりちゃんさん:
>年上の方に、不躾なことを言わなければならないのは、心苦しいのですが、Chiquititaさんはご自身の障害を事実として受け入れられていないように思います。
>このことは、後でコメントします。
>
>まず、私は、世の中の人がChiquititaさんのことを発達障害と見抜く能力がないから、「何か自分と違うし、訳が分からない」となっているだけだと思います。
>「コミュニケーション能力がまっとうなだけで、身だしなみはいい加減でも他人に好かれ」るのは、経験的には事実です。
>しかし、コミュニケーションは相互了解や合意が必要だと、私は思っています。
>なので、周囲の人たちがChiquititaさんの苦しみを理解しようとしないのであれば、周囲の人々には、まっとうなコミュニケーション能力があるとは考えられません。
そうでしょうね。
相互理解や合意がなくても、社交辞令だけで世渡りをしている人は確かに多いです。
発達障害の当事者の多くは、世渡りには不器用ですが、いくら世渡り上手な人でも、孤独感や疎外感を感じることはあるでしょう。
私にとっては、日常の人付き合いで最低限必要なマナーにLDがついて回っているので、例えば:
Pamela(仮名)>あら、Chiquititaさん、久しぶりじゃない?
Chiquitita>(5年ぶりなので、Pamelaの記憶が飛んでしまっているので何も言えない)そういえばどこかでお会いした記憶があるような…
Pamela>何寝ぼけてるのよ? 私よ、パメラよ。
こんなシーンは日常茶飯事です。
人の顔を覚えるのが極端に苦手なので、たいていはその人がふだん運転している車や、ふだん見につけているファッションを手がかりに名前と顔を一致させています。
また、人違いがトラウマになっているので、(知人の女性だと思って話しかけたら、いじめっ子の母親だったこともあり、一時期そのいじめっ子からの攻撃がひどくなった)名前が解っていても声をかけることができません。
これでは、相手は気分を悪くするのも当然かもしれません。
以前、職業訓練の6ヶ月コースに通っていたときは、なぜか人の顔と名前を一致させることが困難だった私が、1週間でコース全員(36名)と指導員の顔と名前を一致させることができましたが、そういったこともあったので、やはり現在の努力の方向性が正しいのか、それさえ疑問です。
>Chiquititaさんが、葛藤や苦悩を抱えてこられたのは、よくわかります。
>もう一つ、発達障害を三つ巴(AS/ADHD/NLD)で背負い込んでしまった事が恨めしい、腹立たしいというお気持ちは、とてもよくわかります。
>けれども、障害そのものは、Chiquititaさんの責任ではないのです。
そうです。誰が悪いのでもありません。
今まで過ごしてきた環境(もちろん関東平野に出てくるまで)が身体障害にも発達障害にも偏見がひどかったのは事実ですが、またもっと早く発達障害の正体を知っていれば救われていたのも可能性としては十分高いですが、健常者や定型発達者では知りえなかった発達障害の実体(実態)を知ることができ、いじめ問題や幼児虐待問題の解決の糸口を見出すことが可能になったことも、やはり発達障害に対する知識を身につけようとした努力の成果だと感じています。
LDが勉強不足なので、まだまだ私も青二才です。
>あと、Chiquititaさんは、「遺伝子治療ができれば」と言われていますよね。
>しかし、現実的には「ゲノムの解読」が今の到達なので、未来の話です。私は、Chiquititaさんの「遺伝子治療ができれば」というコメントが、ご自身の現実を、真正面から受け止めきれていないのでは、と感じるのです。
そうですね。
今は焦りの気持ちだけが表に出ているのかもしれません。
焦っているからこそ、遺伝子治療に過大な期待を寄せてしまっているのだと自分でも感じています。
>書籍・文献ですが、子どもの学習障害の本は多いのですが、大人の学習障害の本は聞いたことがないので…。
>ちなみに私は「ソーシャルストーリーブック」(キャロル・グレイ編著:クリエイツかもがわ)を先日購入しました。
>子ども向けの本なので、少し抵抗がありましたが、練習材料としては良いと思います。
書籍情報ありがとうございます。
図書館でも蔵書検索で当たって見ます。
>「NLD(非言語性学習障害のことですね?)は、身体障害のリハビリを阻害しているので」というのは?
>私が理解できていないので、教えていただければうれしいです。
実を言うと、「ウィキペディア」の「学習障害」の欄(記事の全文はhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E7%BF%92%E9%9A%9C%E5%AE%B3)には、
「左右の認知に問題があることから、運動下手」
「からだの平衡感覚が著しく悪い」
「文字を書くと左右がひっくり返った鏡映文字になる」
「情緒が不安定で、衝動的な行動に走ったりする」
「発音と聞き取りの障害。ことばが遅れる、特定の音が抜け落ちる」
「抽象的に物事を考えることができない」
といった形でLDの特徴が列挙されており、そのうちの多くはNLDだと考えられています。
しかし、変形性股関節症は転倒時に股関節のダメージが大きいので、平衡感覚が悪いのは致命傷です。実際整形外科のドクターにも言われましたが、手術を受けた整形外科のドクターは発達障害に対して知識があったので、バランスを失ったとき股関節にダメージを与えないよう、冬場は運動不足になっても構わないからできるだけ車で移動するように言われました。
(私のサイトでも、http://www13.plala.or.jp/hurricanex50/hp_06secondary.htmでコメントしています)
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