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樹村 さん、こんばんはー
> (不正確に
>なるのを恐れず単純化すると、上司がデータを捏造して他部
>門を騙して動かそうとしたんですね。ある意味彼の失敗の隠
>蔽工作の手先に、私が使われそうになった)くらい。
> #実験結果を聞いたので、「DBに入力するので元データ
> #をいただけますか?」って聞いたら「オレの言うこと
> #が信用出来ないのかっ!じゃお前のデータを出せっ」
> #と怒り出した先輩とか。意味ワカンナイ。
私の上司もまさにそういうパターンの人です。
> これなんか、ご本人(その上司)が恥をかくだけで、会社
>や社会にほとんど迷惑がかからないでしょう?こうゆうのは
>スルーされるべきではないでしょうか。
そうですね、ついお節介をやいてしまうようなので、この点は気をつけようと思います。スルーした方が腹も立たないし、マイナスのエネルギーを溜め込まずに済むし。
実は先日の金曜日も一悶着ありました。グチに近いかもしれませんがよろしければ読んでいただき、感想をお聞かせください。
その日、上司から私に指示された業務は、身体に有害な業務で、かわりに上司がやってくれるという約束になっていた業務でした。そこで上司に「お願いできますか?」と頼んだら、「業務拒否だ」と非常に興奮してしまいました。私はそんな展開になるとは全く予想せず、ただ単に約束通りお願いしただけのつもりでした。
ですが、興奮した上司は「できないということを理由を含めて文書にし、印を押せ」という話になりました。要は、私(風来坊)が悪いんだという証拠が欲しかったんでしょうね。
そこで私は、1.有害とされる根拠と、2.それに関係する法律について書き、さらに、3.かわりにやってくれるという約束に基づいて業務をお願いした旨を書きました。そして自分の印を押し、二人の取締役に読んでもらって二人の承認印をもらい、上司の机の上に置いておきました。1人の取締役は「フォーマットは別として、内容はとてもわかりやすいです」と言っていました(かなり抑えたつもりでしたが、それでも表現にキツさがあったのかもしれません)。
これを読んだ上司は「3.について、約束した覚えはないから削除しろ」と言い出しました。すでに取締役2名の承認印のある文書を、中間管理職である上司が修正しろと言い出したことになります。ほとほとあきれました。自分(上司)に都合の悪い文章なので、慌てたんでしょうね。でも私は事実を書いただけです。
私はすっかりあきれてしまい、「では、約束した覚えがないというなら、あなた(上司)はどういう取り決めをしたつもりですか?」と取締役や他の社員のいる場で質問したら、上司はだんだんしどろもどろになって、「続きは来週話しましょう」となりました。
今回の件で学んだこと:
相手は隠し事や負い目や不安があるから興奮するのであって、私に対する怒りで興奮しているのではないらしい。だから、相手につられてこちらも興奮してはいけない。むしろ、興奮している人に対し冷静に話をすれば、相手の矛盾点を簡単に見抜くことができる。またその方が、社内の他の人たちにもあらぬ誤解を受けなくて済む(私がわがままで仕事をしたがらない、という誤解を招かずに済む)。
言ったことを簡単にコロコロ変える上司と話をする場合、決して二人きりの環境で話をしてはいけない。必ず、第三者のいる場で話さないといけない。
今回気づいたこと:
こう何度も直属の上司にたてついていると、いつまで経っても社内での私の評価・査定は上がらないでしょうね。
周囲の人に状況をこまめに報告しておかないと、あらぬ誤解を招きそうです。
今回の騒動への対処法について、まずい点等ありましたら、ご指摘いただけますでしょうか。
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