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▼ゆこままさん:
あらら、読んでいたら、ゆこままさんご自身が、自分に自信なくしてらっしゃいませんか?
ゆこままさん自身、相手のしていることがモラハラであるとわかっていらっしゃるのなら、まず「相手が悪い」「こちらは正しい!」と、信念を持ちましょうか?
(発達障害は自分に非があっても『相手が悪いから』というタイプもおられますし、逆にこうして『自分が悪いから』にしてしまうタイプ。ホント行動が極端なんですよね)
>私も両親も、裁判所とまでは考えたことはありませんが、
>相手は対等に話せる相手ではないので、難しい面がいろいろあると思います。
対等に話せる相手ではないのなら、なおさら、いっそのこと裁判所に家庭関係での調停を申し出てはいかがでしょう?
そこで、のらりくらり自分のいいほうに言ってのける奥さんでしたら、ここでもまた問題はありますが、周囲もこの奥さんが、いわゆる『鬼嫁』だって、わかってらっしゃるんでしょ?
>そのとき、義姉は、あらゆるところに電話をかけて、
>「兄を出せ!」と叫んで狂ったようでした。
うちの主人は、外面第一の人ですからこういうことはしませんよ。
自分が悪く見られるようなことは、外ではしません。
だから表向きは「穏和で良い旦那様」なんです。
内側で、DVがあるなんて、外向きには誰も思わない。
なので、裁判所でも「いい顔」をします。
調停員さん達も、「話のわかる旦那さん」と認めます。
ゆこままさんとこの、その奥さんの話を聞いている限りでは、こうした外聞を保つ努力はしない方ではないか?と、思われます。
ならば、調停にかかっても、調停員さん達の前でボロがでないとは思えませんので、調停にかかってみるのも方法のひとつだと思いますよ。
ただ、ゆこままさん宅は、ご両親も、お兄さんの行動に否定的なんですよね。
離婚をきりだすと、お子さんの親権の問題もありますし、相手は慰謝料を請求してくると思います。
もちろん、相手に非がある場合、慰謝料は支払う必要はないのですが(子供の親権をこちらが持てば、養育費も払う必要はなくなります)、この奥さんが、その理屈が通用する方ではないでしょうから。
ゆこままさん宅のご両親と、お兄さんに、「慰謝料は払う必要はない」「こちら側は悪いことはしていない」という意識をしっかり持ってもらわないと、やはり相手のいいように請求されてしまいますし、養育費欲しさに相手に親権を持っていかれるのも、お子さんがかわいそうです。
相手に育児能力が無いということを、その際、裁判所にしっかり訴える必要がでてきます。
実際、最近の裁判所の傾向は、「子供は母親が育てた方がいい」と、母子を守る側に傾いていますので(私のように、母の立場だとそれはありがたいのですが)
母親に育児能力が無いということを強く訴えなければなりませんし、この奥さんは現在、外に仕事を持っておられますか?
お兄さんが仕事をされて、奥さんが仕事をされていないのであれば、経済的理由を盾に親権を勝ち取る方法もあるでしょう。
私は、私自身、調停までかかっていながら、離婚していない夫婦ですので、
もし、奥さん側が「夫がこんな感じで」と、訴えられているのなら、誰でも彼でも離婚すすめる性格ではないんです。
むしろ「家庭は女性が基盤。女性の気持ち切り替えひとつで、立て直せる家庭はある」と、する方なのですが、
相手が奥さんで、となりますと、男性側に家庭をたてなおすようにはおすすめできません。
>本当に泥沼です。
>でも、泥沼だと思っているのは周りだけ?という気もします。
>放っておいていいものか、どうすればいいのか本当に悩みます。
いえ、間違いなく泥沼ですし、お話しだけだと、
ネットからの情報で、真実を見たわけではない。
ということを、差し引いても、奥さんの行動は目に余るようです。
お兄さんが、強く言えない性格でらっしゃるのなら、裁判所や、民生委員等、第三者の介入も必要ではないでしょうか?
ご検討されてみてください。
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