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▼フリージアさん:
>▼チムママさん:
>>娘は去年しばらく不登校をし、しばらくして短時間登校が出来るようになり
>>現在は毎日早退という形で登校はしています
この部分を私は「お嬢さんが回復すれば、無くなる一時的な状態」であって、今は「本来の能力を発揮出来ない、弱った状態。」だと受け止めて、上の投稿をしました。そして、すこしずつ回復してきて、参加出来る活動を増やしているリハビリ段階であると。
だから、「病気」という表現を使っても良いのでは?と感じたのです。
苦手な物を持っていたままでも、有る程度の学校での活動への参加は、元気にればできる程度のASを前提として書き込みをしていました。
お嬢さんが元気になっても残ってくる本質的な特性の中で、クラスの方々に理解して頂く方が良い事が有るのなら、それに対しては「病気」では確かに誤解を招いてしまうでしょうね。
説明をしたい内容が「一時的に弱っていて参加できない」事に有るのか、「本来持っている得意・不得意のために、ずっと苦手な事が有ります」という事なのか?で、話しのもって行き方は違いますよね。一方的な見方をして申し訳ありませんでした。
それにしても、「周囲に伝える」ことをお嬢さんはどのように考えていらっしゃるのでしょう?
「本当は参加しなければ、という気持ちが有るけれど、でも・・・」というような、何らかの本人からの意思表示を作文やお手紙の形で、クラスメイトに届ける事は、お嬢さんには負担でしょうか?
担任の先生の目的が「特性のカミングアウト」方向に有るのか、「参加しないでさぼっている結果になっていることについて、何らかの不満解消を図っておきたい」に有るのか?でも、対応の方向性が異なるとも思います。 そして、6年生という年齢を考えたら、ご本人の気持ちを最大限尊重してさしあげてほしいなあと思います。
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