|
▼笛さん:
事情があり、お返事が非常に遅くなってしまいすみません。メッセージいただけて嬉しいです。
>時々出る独り言も英語ですし、声に出さずに自分と会話する時は英語が多いです。
すごいですね!笛さんは自然とご自分と話すときに英語を使うようになられたと思うのですが、私にとってよいヒントをいただけたと思います。
個人差はありますが、会話能力は筋肉と同じで、鍛えれば上達し使わなければ逆に低下してしまうものと思います。そのため、私は、今まで「人と話さなければ上達しないという思い込み→英語能力の不足+対人関係の挫折→自暴自棄・無気力」、というパターンを繰り返していました。でも自分と英語で話すように心がけてみれば、実際に人を前にしても少しは自信がついて頭が真っ白になることも減るかもしれません(希望ですが。)早速試してみます。
あと、気がついたのですが、旅行等で海外にいるときは真っ白状態にはならないです。普段は周りの目を気にしているから余計上手くいかないのですね。海外では笛さんのように「出来なくて当然だ」という気持ちからなのか、あるいは「英語を話すしか道はない」という追い込まれた状況からなのか分かりませんが自然と開き直っているようです。
>それから英語のロジックも大いに関係があると思います。
本当ですね。英語のほうが、相手の考えていることがよく伝わるので面倒がないです。日本語では難しい場合が多いですね。会話をしているときに相手の態度が急におかしくなっても何が悪かったのか分かりません。永遠に分からないこともよくあるし、2、3日たって、「あ、あれがいけなかったのか!」と気がついたり。
蛇足ですが、そもそも私の場合、ごく親しい人以外の人と話すときは会話に集中できないことが多いです。その人の周りにある風景や色彩がなぜか気になってしまいますし、集中できているときでも相手の話していることが聞き取れなかったりします。特にレストラン等周りに人がいるときひどいです。何度も聞き返したり、複数の人といるときは聞き返すこともできず皆の話しについていけません。すごく苦痛です。特にその会話の中で重要な部分に限って聞き損ねてしまうことが多いんですよね。。耳鼻科に行ってもまったく問題なしなのですが。以前、カウンセラーの方に相談したときは、耳がいいから却って雑音を話し相手の言葉と同じレベルで感じてしまうのでは?といわれたのですが、よく分かりません。
|
|