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▼ジョンさん:
こんばんは。
>「子供に恨まれてもいい、自分に責任がある」というのは、
>どうなんでしょうか。
恨まれてもいいとは思っていませんよ恨まれたくないですよ。
ただ、恨まれても致し方ない・・・と思ってるんです。実際恨まれちゃってるし。
>基本的に、社会全体に、自閉症を診断する医師が不足しており、
>情報も不十分だったはずです。勿論、私が生まれた51年前は、
>発達障害という概念自体がありませんでした。
>現在でも、十分とは言えないと思います。
そうですよね。ここ最近の今でこそ幼児検診でASのチェックがあるものの、
以前は有りませんでしたね。情報も不十分でした。今も十分ではないです。
>社会のせいにしても、何の改善にならないことは分かっていますが、
>私は青紫さんが、お子さんの責任はすべて自分にあると言い切るくらい
>万能な方ではないのではないかと思っています。
はい、私は万能ではありません^^全然。
全ての責任が自分にあるとは言い切りませんが、今の現実(息子)をみると責めてしまうんですよ自分を。私は何て発達障害について無知だったんだろうと。
>とすれば、ご自分を責めることはないのでは、と思っています。
>お子さんが悪い訳でもなく青紫さんに責任があるわけでもないと思います。
ありがとうございます。そう仰って下さると救われます・・・本当に。
子供が悪いわけでも私に全責任があるわけでもないのは頭では分かってるんです。
>だから、社会問題になっている訳で、水俣病は魚を食べさせた親が悪い、
>という理屈は成り立たないのではないかと思っています。
そうですよね、その通りです。それでもやっぱり二次的問題を招いてしまったのは私のやり方がマズかったからだと自分を責めてしまうんですよ・・・どうしても。
知らなかった、気付かなかった、悪意は無かった、今まで一生懸命だった、
私は逃げずに放棄せずに必死に向き合ってきた。
それを息子に押し付ける気は無いし、だから許してくれって言うのも息子には通用しないけど、今になって息子から文句と恨みとして突きつけられ、これまでの復讐だと言って攻撃され、俺がこうなったのはお前のせいだと責められ続けると、悔やんでも悔やみきれないんです。本当はみんな懸命だったし誰も悪くなんかなかったはずなのに。
>私はむしろ社会の支援が遅れているためだと思っていますので、
>ここで秋桜さんご夫婦がボランティアで頑張らなければならない理由は
>そこにあるわけです。
>本来ならば、各市町村に相談窓口があってもいいぐらいですが、
>県に1つのセンターが当面の目標ですから、仕方がないと思います。
>そう思いませんか。私は国の政策に立腹しています。
本当にそうですね。支援の遅れは痛感しています。
>私のサイトには、パニック(易怒性、衝動性)を克服する方法がいくつか
>掲載されています。ベストはクールダウンですが、
>私の場合、クールダウンも即効性の医薬の服用なので、
>どれもこれも、すぐ息子さんに役立つというものではありませんが、
>ゆくゆくはご参考になれば、と思っています。
ジョンさんのサイト、拝見したことありました。
たぶん、以前いろいろ検索してる時にヒットしてブックマーク(ていうのですか?)されてます。今後も参考にさせていただきますね。
励まして下さりありがとうございました。感謝しています。
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