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▼SILKさん:
他人のやっかい事に助言ありがとうございます。
次の日曜朝、同じ公園で遊んでいると、A君親子が謝罪に来ました。
親御さんは本心から謝罪してくれましたが、肝心のA君がごめんなさいの言葉の直後、目が笑ってたのにぞっとしました。
その日も、A君の親の目のある時は和やかに一緒に遊んでいたので安心していたら、双方の親が場を離れたとたん、下の子が「やめてって言っても、靴を遠いところへ投げ捨てられた」と泣いて帰りました。そしてまた直後「ゲーム本見たいから貸して」とA君がニコニコして現れました…絶句。
親御さんは、しごくまっとうな方です。お子さんのASの改善に夫婦協力して色々努力されてる家庭です。周囲に対して気遣いもされてます。それを知っているからこそ、こちらの家庭内でのことを苦情ととらえて、結果的にA君を精神的に追い込んでしまうかも、という心配があったので、あえて黙っていました。
差別してはばからぬ物言い、自分勝手なルール変更等に「そういうのはいけない」と諭しても、非を指摘されると「僕は何も悪くない!B(うちの次男)のママはいじめる!」と逆上しますが。
>やはり、関係者(Aくんの保護者の方、先生など)
>との話し合いがいいのではないでしょうか?
個別級担任の先生には伝えてあります。学校では教師の目が有りクラスの場所も離れているため、あまりトラブルにはなっていません。
ただ、同じ個別級在籍でA君と同じ学年の自閉症児C君も、度々理不尽な目にあっていたことが判りました。
C君が偶々放課後クラブ(※放課後に校内を開放するスペースで、学童クラブとは違います)で、大好きな電車の絵を上手に描いたのを見て、嫉妬にかられたのか使っていた色鉛筆を全部取り上げたという話、暴言を吐きながらC君母子へ石を投げてきた等色々あり、C君ママも困っていたそうです。
うちとC君のケースの共通点は、彼自身より格下と思っている個別の子が「自分より何か上手くできた」り、ジャンケンのようなたわいもないことでも「負けてしまった」時でした。
ASの子によくある「1番病」ですが、だんだん加害的になってきています。
自分の非は絶対認めず、人のせいにする。なのに自分が少し何かされると被害者だと相手を責める。
>そのAくんのお家の方もどうしていいのか、わからないのかもしれませんよね。
>それから、外での行動がわかっていない場合もありますから。
そうです。自分の親の前ではいい子でいるんです。
それって、「悪い」という意識はあるはずなんですが?なぜか反省の気配はしません。全て(自分以外の誰かが)悪いせい、と言い張ります。
もう、A君をアスペルガーを理由に大目に見ることは止めます。
一つ一つ、行状の記録をきちんと残して、いずれ学校か専門機関で相談したいと思います。ありがとうございました。
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