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たもっちさん、お返事ありがとうございました。
「我慢」ですか。
たもっちさんはきつい叱られ方をしてたことを我慢して、「そんなきつい叱られ方をしないで」と思っていたのですね。
息子も思ってるかもしれませんね。
折を見て、叱られたことについては息子が納得できるように説明はしてるのですが。
ただ、息子の場合、不注意がかなりひどいです。
きつく言わないと反応しない場合もあるし、言い方よりも内容に対する反応のほうが強いようです。
自閉度は比較的低いせいか(私が個人的に感じてるだけですが)、叱られてもまあまあ理解はできてるような気がするのですが、どうなんでしょうか。
親の顔色を見るような子にはなってほしくないので、叱る内容については一貫性を持たせ、後から落ち着いたときに本人が納得できるように言い聞かせてるつもりではいます。
落ち着いてるときは素直な子なので、ちゃんと聞いています。
「これができたら、こんなことがうまくいく」とか、成功体験や失敗体験と結びつけて話をすることもあります。
こんな叱り方をしてしまう一番の原因は私の余裕のなさ、のようです。
私に余裕がないからというのは、息子にとっては理不尽な理由ですよね。
この余裕のなさを解決していかなきゃいけないな、と思っています。
発達障害を持つ子は我慢しなくちゃいけないことが多いですよね。
社会的に不適切な行動を無くしていくのも、言い聞かせれば納得はできるかもしれませんがそれでも我慢は必要ですよね。
社会的に不適切な行動を減らせば本人は適応しやすくはなるかもしれませんが、精神的なフォローはまた別の問題ですね。
自分に自信を持って生きていってほしいのですが、そのためには親は何をしたらいいのかな、と最近よく考えるようになりました。
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